■１０倍突破
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| ■ＳＲＳ能力開発法では、心身の六領域を訓練します。 そのために、自然に能力が高まり、結果として速読能力を含む 総合的な能力の高まりを得ることができます。 能力の総合的本質的な高まりがなければ、 速読などできるはずがないことを理解しておきましょう。 ☆No.488初級SRS速読法半月ｸﾗｽ50倍突破体験談 No.821 <2009.1.28掲載> 「試験勉強に役立てるために受講し、 ＳＲＳの訓練はどれも短時間するだけで効果があり、 訓練を続けると日々の本の見方に変化があらわれ、 イメージ訓練はとても面白くやれば鮮明になり、 回が進むごとに肌が敏感になっていき、 イメージ訓練は視野が明るくなり映像がシャープになり、 指回しをした後は目の前が明るくなり楽に感じ、 十二脳神経訓練では文字の見え方がハッキリとなり、 四肢末梢訓練は朝やると目があき、 日月の呼吸法は楽しくスッキリした気分になり、 メールがくるかなと思うとメールが届き、 共鳴カードでは共鳴しようと思った方が一致し、 人と話すことが以前よりも円滑になり、 元気度がとても上がり疲れを感じにくくなり、 感情の安定度がアップし、 講義をキチンと聴くと１つ１つに驚くべき考え方があり、 朝の目覚めが改善しすんなりふとんから出られ、 １２脳神経訓練をすると目の前が明るくなり、 それだけでも日常生活での物の見方が変わり、 今後の生活で固定観念を破り成長し続けたい」 ２００７年２月１０日～３月４日に文京区のＳＲＳ研究所の教室で開催されたＳＲＳ速読法の第４８８初級半月集中クラスに参加したＨ.Ａ.氏(22歳。男性。初速920字／分→最高47900字／分。52.1倍速読達成）が８ステップ終了時に書いた５０倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。 ＜５０倍突破体験談＞ 試験勉強に役立てるために受講。ＳＲＳの訓練はどれも短時間しかやらないのに、効果があり、訓練を続けると、日々の本の見方に変化があらわれ、イメージ訓練は、とても面白く、やれば鮮明になっていく。回が進むごとに、自分の肌の感覚が敏感になっていき、朝の目覚め、ふとんから出るのがすんなりとできるようになり、特に１２脳神経訓練をやると目の前が明るくなり、講義をキチンと聴くと、その１つ１つに驚くような考え方があり、それだけでも日常生活での物の見方が変わり、これからの訓練や生活の中で固定観念を破り成長し続けたい。速度と理解は関係ない。“チューリップを３０％理解するのと５０％理解するのに速度は関係ない”という話を忘れないようにしたい。 ＜チェックリスト＞ 【気づき】2/19：「あっ！今メールくるかな」と思って、ケータイを手にとると、タイミングよくメールが届いた。2/19：人と話すことが以前よりも円滑になった気がする。・閉眼で緑色が見えた。緑色の線が何本も交差していた。・本のページの上に黄色の光が見えた。 ＜ステップ９体験談＞ 【気づき】本の上に色が出現した。 【役立て】本を読んだ。 【イメージ訓練／フロンティア確認】とても心地よかった。感覚を捨てさったところに心がある。という話に、ナルホドと思った。 【九方陣拡大法】・３km四方というのはとても大きかった。９つの字を同時に扱うのは結構大変だった。 【全体の感想】「外界とその場所が心」。まだ固定観念がいろいろとあることを知った。子供を見習うことがたくさんある。まだ固定観念が残っていそうなので、全て取り払いたい。 ＜ステップ１０個別体験談＞ 【指回し体操】指回しをした後は目の前が明るくなる。目が楽に感じる。 【睡眠変化】寝起きが楽になった。 【十二脳神経刺激法体験】スッキリした気分になって、明るくなる。文字の見え方がハッキリとなる。 【四肢末梢運動体験】しだいに素早くできるようになった。朝やると目があく。 【共鳴・暗合現象体験】共鳴カードでは、共鳴しようと思った方が一致した。珍しい所で人と偶然出会った。 【閉眼視野の変化】９Ａ１Ｂ、感覚派。閉眼視野では、光の変動がある。これはやっていてとても不思議だった。閉眼手動などをすると、どんどん明るくなる。 【イメージ感覚訓練の体験】声を手で感じられ、音によって感じる手の場所も違うし、ふるえ方も違っていた。回を増すごとに敏感になっていた。 【イメージ能力の変化】イメージ訓練はユニークなものが多く、訓練をすると、心地よくなってねむくなることがある。視野が明るくなる。訓練するたびにイメージがシャープになる。 【体調・元気度変化】元気度は最初に比べてとても上がった。つかれを感じにくくなった。 【５分間指回し】突然イメージが出てきた時にはビックリした。模様は出現しにくかった。色が出る時はたくさん出るが、出ない時もあった。 【観色度変化】１０ＳＴＥＰでは青と同時に黄色が見えた。 【閉眼手動変化】ただ手を回しているだけなのに明るい部分が増える。特に額や背中で回した時の効果が大きい。 【感情・情緒・性格変化】感情の安定度がアップした。怒りたくなるようなことがあっても、すぐに沈静してしまう。 【日常生活・行動の変化】１２脳神経訓練や四肢末梢訓練、指回しなどを気づいた時にやるようになった。 【呼吸法体験】日月の呼吸法は光をイメージするので、たのしく、スッキリとした気持ちになる。「呼吸」をふくらませるのも、おもしろい。目の前が明るくなる。 ＜スタッフ注＞ ■第４８８初級クラス全体では、初速は平均８９２字で、最終回の平均は２５４７０字／分（倍率の平均値は２９．６倍）でした。 ＜参考＞ 【関連分野】＝本体験が関連するＳＲＳの諸分野 ＝速読法・体験法・活夢法・呼吸法・心象法・活力法・ 運動法・健康法・共鳴法・感覚法・感情法・柔軟法・ 注：ＳＲＳの諸分野はＤＶＤ教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。 参考：ＤＶＤ紹介 ■１２８回定例会「人生最良選択決断法（選択法）」 ２００６年２月２３日 －基本概念より－ 決断力を高め、人生最良の選択を行う技術に関して解説する。 いかにして、人生の各場面で最良の選択を行うシステムを作るかに関して、８０項目の内容を解説する。 その中には、 「選択と被選択」「選択の場」「選択肢の余裕」「理性的選択と直観的選択」 「能動的選択と受動的選択」「主体的選択と消極的選択」「選択とストレス」 「等身大の選択」「育成の選択」「矛盾解消の選択」「安定増加の選択」 「選択と超自然の力」「時空相応の選択」「退行的選択と逃避的選択と欺瞞的選択」 「選択における動機と目的の意義」「自衛的選択と保身的選択」「歴史と選択」 「徳川家康の選択」「選択とアイデア」「選択とビジョン」「選択ファイルの構築」 「選択と多段階推測」「選択と深層海流」「選択と未来の読み」「選択と理解」 「選択と情報収集」「選択と会話」「選択と影響」「選択と行動」「選択と戦略」 「選択と価値観」「選択と免疫」「選択と進化」「選択と煮え切ること」 などの項目が含まれる。 このように選択のさまざまな側面が検討され、 自然と社会がいかに多様な選択で満ち満ちているかについて認識してもらった上で、 最終的にこのような選択方式を採用しようという提案がなされる。 それが人生最良選択の方式である。
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