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■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練します。
そのために、短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として速読能力を含む総合的な能力の高まりを得ることができます。
能力の総合的本質的な高まりがなければ、
「従来の読書と本質的に異なる速読」ができるはずがないことを理解しておきましょう
☆No.471初級SRS速読法2日間講習クラス10倍突破体験談 No.822B <2009.1.29掲載>
「先に受講していた父からの勧めがあったので受講し、
授業の内容は想像していたものとは全く違っており、
単純に従来の読書の速度を上げると思っていたが、
SRS速読とは潜在意識や身体能力を呼び起こし、
高まった能力で文章を理解することだと知って驚き、
その分授業は刺激だらけでとても面白く、
今回の訓練を続ければ様々な変化が起きると確信し、
今後どんな変化が起きていくかとても楽しみ」
2006年2月18日~19日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第471初級2日間講習のクラスに参加したM.I.氏(24歳。男性。初速710字/分→最高12600字/分。17.7倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
「速読を学べば変身できる!!」
今回私がこの講座を受講したのは、先に受講していた父からの勧めがあったからでした。 夜、講座から帰ってきては台所に資料を広げ、指回しをしている父を不思議に思ったりもしていましたが、私自身、「速読」には興味を持っていたので、今回の一泊講習に参加することとなりました。
授業の内容は、想像していたものとは全く違っていました。私はただ単純に従来の読書の方法(この講座でそれが「音読」であると認識させられたのですが)で、読む速度を上げるのだと思っていたのです。
しかし「速読」とは、普段私たちが持っていながら使いこなせていない潜在意識や身体能力を呼び起こし、それらを使って文章を理解することだと知り、驚きました。その分、授業は刺激だらけでとても面白かったです。
今回学んだ訓練をこれからも続けていけば、速読の速度が上がること以外にも、自分に様々な変化があることを確信しました。普段食事をするのが遅い私が、今回の昼食を食べるスピードがあがっていたのも、きっとこの講座の効果の1つだと思います。そのように、これから自分にどんな変化が起こっていくのか、とても楽しみです。
<スタッフ注>
■第471初級クラス全体では、初速は平均1030字で、最終回の平均は18143字/分(倍率の平均値は19.4倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第129回特別指導会 「大局観構築獲得法(大観法)」 2006年3月10日
-基本概念より- 複雑な現象を理解するには、ものごとを大局からとらえる能力が必須である。
人生も同様である。仕事にせよ、学習にせよ、対象に対する大局観を速やかに創ることができるものは、最速で対象をとらえ、最適な判断が可能である。過去の大局と現在の大局と未来の大局がとらえられれば、行動の道筋も誤ることはない。そのようにして、人生のあらゆる場面で役立つ大局観をいかにして構築し、役立てるかについて指導する。
大観法は、一見、要約や単純化と混同しがちだが、全く異なる分野であることを指摘しておく。
大観法では、大観ファイルを作成するが、大観ファイルは、意識の深く広い領域に「大きなファイル」を形成する。それに対して、要約や単純化は、小さいファイルを作成し、しかもそれは意識の浅く狭い場所でも扱えるものである。 すなわち、大観と要約・単純化は方向が逆である。
大観ファイルができると、それは人生を動かしていくパワーの発生源(駆動力の源)ともなる。
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