■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.835 B

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■速読力は目先の訓練をいくら繰り返して
 獲得できる能力ではありません。
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練します。
 そのために、自然に能力が高まり、
 結果として速読能力を含む
 総合的な能力の高まりを速やかに得ることができます。
 能力の総合的本質的な高まりがなければ、
 速読などできるはずがないことを理解しておきましょう。

☆No.488初級SRS速読法半月クラス30倍突破体験談 No.835 <2009.2.8掲載>
「半信半疑の考え方を改めると速読がどんどん加速し、
  理解が深まったことは一番嬉しいことと思い、
   書ききれない程書き出すことが出来るようになり、
    指回し体操で手先が器用になり、

 睡眠時間が少なくても快適に生活できるようになり、
  夢は頻度が増え様々な種類の夢を見て楽しみになり。
   脳神経刺激法では普段使わない感覚が発達し、
    暗合体験が数週間の間に何件かあり、

 イメージで触覚が誘発される体験は面白いと思い、
  イメージ能力は改善し明晰にイメージでき、
   元気さが改善し笑いが増え充実した毎日を過ごせ、
    ネガティブな考え方が前向きに変化し、

 呼吸法で集中力が高まり様々な事柄を複合的に見られ、、
  気持ちが安定し落ち着いていることが多くなり、
   日常で毎日を充実させる努力をし粘り強くなり、
    今後も訓練を怠らずに速読をやっていきたい」

 2007年2月10日~3月4日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第488初級半月集中クラスに参加したK.Y.氏(24歳。男性。初速620字/分→最高18600字/分。30.0倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<30倍突破体験談>
 私は期待するところがあってこの講習に参加しましたが、初めは半信半疑の面もありました。やがて周りの人たちよりも進みが遅いことに気がつき、半信半疑の考え方を改めました。そうすることで、速読のスピードはどんどん上がっていき、夢見も増え、睡眠時間が少なくても快適に生活をすることができるようになりました。
 私がこの講習を受けて一番嬉しかったことは、読書の理解がとても深まったことです。
 最後の講習では、時間内で書ききれない程、書き出すことが出来るようになりました。
 まだまだ自分に足りていない部分はあると思いますが、訓練を怠らずに速読をやっていこうと思います。どうもありがとうございました。

<ステップ9体験談>
【夢変化】夢を覚えていることが増えた。
【イメージ訓練/フロンティア確認】感覚を無くして、心の中をのぞき込むと、延々と続く闇があった。自分の心には何があるのだろうと思った。ずっと闇ではあったが、別に気持ち悪くはなく、先生がおっしゃるとおり、不思議な空間でした。
【九方陣拡大法】珍しく明晰にイメージすることができ、嬉しかった。今までの5回の講義の中でイメージ能力も上がったのだと感じた。9km四方のときまで、しっかりとイメージでき、主観・客観・両面で、自分を見ることが出来た。1人は「強」の中心に立っており、もう1人の自分は、上空でその光景を見ていた。
【全体の感想】栗田先生が最後におっしゃっていた、今見えている空間が入力であるという内容の話は、とても大きな気づきであるように思います。確かに私は今まで、目から入ったものを頭に入れよう入れようと必死になっていた気がします。この事に大変驚きました。

<ステップ10個別体験談>
【指回し体操】指回し体操によって、夢を見る回数が増え、手先が器用になり、色変化も表れ、速読が可能になった。
【夢変化総括】もともと色はついていたが、夢を見る頻度がかなり多くなり、様々な種類の夢を見るようになり、覚えている回数も増えた。夢を見るのが楽しみになった。
【睡眠変化】毎日訓練していると、睡眠時間が減っても一日にさほど影響がなくなった。
【十二脳神経刺激法体験】数字を見ると初めに比べてかなりできるようになった。体の普段あまりつかっていない部分も動かすことで、普段使ってない感覚が発達していく感じがした。
【共鳴・暗合現象体験】暗合体験がこの数週間の間に何件かあった。たまたま休みを取った日に古い友人から連絡があったりした。ちょうど速読の講義も休みだったのでとても驚いた。
【閉眼視野の変化】7A3B、イメージ派。初めの結果から見ると随分と閉眼時に変化が表れているなと感じました。1stepのときに特に疑っていた部分もあり、変化が貧しかったのかとも思います。
【イメージ感覚訓練の体験】イメージしているだけで、触れた感覚が生まれるという現象は驚きであり、初めは信じることができなかったが、実際に体験して、おもしろいなあと思いました[スタッフ注:この訓練では、イメージが感覚を誘発するかどうかをチェックします]。
【イメージ能力の変化】今日のイメージ能力は前回よりもはっきりとしてきた。イメージ能力は夢にも影響してくると思うので、今後もっと訓練していきたいと思う。
【体調・元気度変化】毎日の元気さが全然変わった。最近は笑うことも多くなり、充実した毎日を過ごせている。
【5分間指回し】5分間指回しでは、最後にやっと奥行きや、心象に変化を体験することができた。今回ではできなかったが、いつか全ての色が見えるようになれたら、感動するだろうなと思う。
【観色度変化】同じ図柄を見直すだけでも色が変化していることがあり、おもしろい。何故色のないところに、色がついて感じられるのか不思議だ。
【閉眼手動変化】目をつぶっているときの模様の変化が大きくなった。あと、はじめは見えなかった色も確実ではないにしろ見えるようになった。自分の体・心に興味をもてた。
【感情・情緒・性格変化】ネガティブな考え方が少しずつ前向きに変化してきている。気持ちが不安定でなく落ち着いていることが多くなった。
【日常生活・行動の変化】毎日を充実させる努力をするようになった。粘り強くなった。
【呼吸法体験】呼吸法は集中力を高めてくれ、様々な事柄を複合的に見る手助けをしてくれるものでした。


<スタッフ注>
■第488初級クラス全体では、初速は平均892字で、
終回の平均は25470字/分(倍率の平均値は29.6倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・心象法・活力法・
  運動法・健康法・共鳴法・感覚法・理解法・感情法

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD紹介
 ■153回定例会「色彩法(色彩活用能力開発法)」  2008年3月7日
 
   -基本概念より-
 人間における色彩認知の成り立ちと意義を解説し、
 色彩の心身に及ぼす影響を整理して紹介する。
 その上で、色彩現象を最大限に活用して
 内面を豊かに活性化し、心象力、記憶力、発想力を含む
 知的情報処理能力を一気に高めるSRS独自の秘訣を述べる。

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