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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として速読能力を含む総合的な
知的情報処理能力の高まりを得ることができます。
このような知的能力の総合的本質的な高まりがなければ、
「従来の読書と本質的に異なる速読」はできる理由がないことを
よく理解しておきましょう。
☆No.471初級SRS速読法2日間講習クラス10倍突破体験談 No.834B <2009.2.6掲載>
「従来の読書が単なる『すり込み』であり、
速読がもっと大きな可能性を持つことに衝撃を受け、
『速読はテクニック』だと思っていたが、
『速読は心の総合作業』という考え方に共感し、
最初は諸訓練と速読との関係が分からなかったが、
進むにつれよく計算された優れた体系の一部と分かり、
各種数値計測もやがてトレーニングの一部と気付き、
音の回路を黙らせてフレーム読みまでの段階を踏み、
光の回路を少しずつものにするのは快感で、
間違いなく格段の進歩をしたと思い、
この感覚を忘れぬようたくさんの本を読み、
光の回路を完全にものにしたい」
2006年2月18日~19日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第471初級2日間講習のクラスに参加したO.Y.氏(29歳。男性。初速1220字/分→最高14000字/分。11.5倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
今まで当たり前だと思っていた「音の読書」が単なる「すり込み」であり、はるかに大きな可能性を持った読書法が存在するということに、まず衝撃を受けました。
また、速読という、テクニックだと思っていたのですが、そうではなく、心の総合作業であるという考え方に共感しました。
眼力や皮フ感覚、イメージ力など最初登場した時には「何でそれが速読に関係あるのだろうか?」というものも、ステップを進めていくうちに、非常によく計算された、優れたシステムの一部なのだと分かりました。
各種数値の計測も、最初は意味がわかりませんがやがてそれがトレーニングの一部であると気付きます。音の回路を黙らせて、一行読み、一行往復読み、二行読み、三行読み、フレームリーディングと、少しずつ光の回路を自分のものにしていくのは(どこか恐怖も有るものの)快感でした。
SRSの体系の中では自分はまだ初級レベルにいますが、「樹木の理論」が示すように、今までと比べると格段の進歩をしていることは間違いないと思います。
今後、この感覚を忘れぬよう、たくさんの本を読み、光の回路を完全に自分のものにしてしまいたいです。
ありがとうございました。
<スタッフ注>
■第471初級クラス全体では、初速は平均1030字で、最終回の平均は18143字/分(倍率の平均値は19.4倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・視覚法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第153回特別指導会 「色彩法(色彩活用能力開発法)」 2008年3月7日
-基本概念より-
人間における色彩認知の成り立ちと意義を解説し、
色彩の心身に及ぼす影響を整理して紹介する。
その上で、色彩現象を最大限に活用して
内面を豊かに活性化し、心象力、記憶力、発想力を含む
知的情報処理能力を一気に高めるSRS独自の秘訣を述べる。
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