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■一般には、単に速く読もうとする練習をいくらしても
速読力を得ることはできません。
その理由は、知的能力の質が変わっていないからです。
ではどうしたら、知的能力の質を高めて速読力が得られるのでしょう。
その答えがSRS能力開発法です。
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練します。
そのために、自然に能力が高まり、結果として速読能力を含む
総合的な能力の高まりを得ることができます。
能力の総合的本質的な高まりがなければ、
速読などできるはずがないことを理解しておきましょう。
☆No.488初級SRS速読法半月クラス20倍突破体験談 No.855 <2009.2.18掲載>
「読書速度の上昇につれ重要単語が自然に目に入り、
理解度は最初とくらべてはるかに向上し、
字数が増えても理解度は変わらないことを実感でき、
読んだ後の印象も強くなり忘れにくくなり、
アウトプットの能力が上がり、
仕事の図面チェックにかかる時間が減り、
考えを速くまとめることができ、
アイデアが良く湧いて前向きに考えられ、
調子が出ない日もかなりの仕事量が消化でき、
仕事のストレスで体調をくずさなくなり、
よく夢を見て人物の数や色が増えストーリー性があり、
よく寝付けて短眠でも気分・体がすっきりし、
目覚まし前に目が覚め元気度が維持でき、、
花粉症の症状が例年にくらべて軽く
ジムでのトレーニング後の筋肉痛が軽くなり、
指回しで集中力が増し体が楽に動き疲れも残らず、
周囲の風景の色がとても鮮やかに見え、
呼吸法で落ち着けて怒ることが減りいらつきが消え、
気持ちが安定し穏やかに人と接することができ、
対人関係が大きく変わった」
2007年2月10日~3月4日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第488初級半月集中クラスに参加したH.M.氏(39歳。男性。初速730字/分→最高15300字/分。21.0倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<20倍突破体験談>
●指回しをすることで、体に変化が生じ、周囲の見方、物のとらえ方も変わった。
●周囲の景色・風景、その他の色がとっても鮮やかになった。
●アイデアが良く湧き、前向きに考えるようになった。
●寝付きもよくなり、短い睡眠時間で気分、体がすっきりする
●夢を良く見るようになり、登場人物、色が増え、ストーリー性のあるものに変わった。
●気持ちが安定し、穏やかな気持ちで人と接することができるようになり、対人関係が大きく変わった。
●速読のスピードが上がるにつれ、要となる文字が自然と目立つ様になった。
●寝坊することがなくなり、目覚ましが鳴る前に目が覚めるようになった。
●体調が大きくくずれることはなくなった。
●速読が進むにつれて、アウトプットの能力が上がってきたせいか理解度は最初の時とくらべて、はるかに向上した。読んだ後の印象も強くなり、忘れにくくなった。
<チェックリスト>
【気づき】
●2/17:夢ははっきりとしたものを見た。・寝付け、起きるのは何も苦労なくできる。
●2/19:・考えをまとめることが速くできるようになった気がする。・アイデアは良く湧くようになった。
●2/20:・図面チェックに時間がかからなくなったように思う。
●2/22:・電車の中のいねむりでも寝つきがよくなった。・色が鮮やかに見えるようになった感じがする。
●2/25:ジムでのトレーニング後の筋肉痛が、軽くなった感じがする。
・周辺視野でみたものに、色が認識できるようになってきた。
●2/26:夢に出てくる人の数がとても多かった(100人ぐらい)。
●2/28:あまり調子が出ない日でも、かなりの仕事量、内容を消化できるようになった。
●3/1:花粉症の症状が例年にくらべて、軽いように感じる。
●3/2:寝付きは、以前にも増して、良くなり、夢は毎日の様に見られる。
●3/3:ジムのトレーニングで、負荷を増やすと以前では、動くのもつらかったのが、少し時間(10分程度)を取ると疲労感もなく、動ける。
<ステップ9の体験談>
【夢変化】人数が増え、色数が増え、映像がはっきりした。
【気づき】周辺視野で意識しなくても見れるようになった。
【役立て】現場検査で、多くの物をチャンと見るように心がけ、以前より確実に見れた。
【イメージ訓練/フロンティア確認】・感覚を捨てた所に心がある。=イメージ訓練をくり返し行うことで、何かをつかみたい。
【全体の感想】・理解度と字数の関係について、字数が増えても理解度は変わらないことがやっと実感として、とらえるようになった。・以前よりアウトプットが改善されてきていることを感じられる。・目の前が心の中!
<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】・集中力が増し、体が楽に動き、疲れも残らず、気持ちもおだやかになった。
【夢変化総括】・寝付きが良くなり、夢見る回数が増え、色彩が豊かで、登場人物も多く、ストーリーがしっかりした物を見るようになった。
【睡眠変化】寝付きがよくなり短時間で質の良い睡眠をすることができるようになり、寝起きも良くなった。
【十二脳神経刺激法体験】30図は、特に最初から変化なかった。途中で色がつくことがあったが最後の方では色付きは全くなくなった。
【四肢末梢運動体験】動かすことで、赤色から緑色に、目の前が変化する。
【閉眼視野の変化】0A6B3C、イメージ派。全体が緑・黄に変化する。
【イメージ感覚訓練の体験】「あ」の音では手のひら全体、「い」の音では、指先、「お」の音は第2関節と手のひら辺りに強く感じられるものがあった。
【イメージ能力の変化】・イメージする物に色彩を合わせるようになり、より、リアルになった。
【体調・元気度変化】仕事で強いストレスが生じた時でも、体調をくずすことなく、過ごせるようになり、元気度が大きく落ち込むことはなくなった。
【5分間指回し】・その日の体調によって、色、模様などが大きく、変化するように感じる。
【閉眼手動変化】手を回すと、色が変化する。赤色→緑色。
【感情・情緒・性格変化】以前よりも怒ることが少なくなり、いらつきはほとんどなくなった。
【呼吸法体験】呼吸法により、気を静めたりするだけでなく、物をよく見られるようになった。呼吸法とイメージを、同時に働かせることにより、この方法がマスターできると、違った世界が開けると感じた。
【最古の記憶】犬山の遊園地に家族、4人で遊びに行き花時計のそばで遊んでいる内容。
<スタッフ注>
■第488初級クラス全体では、初速は平均892字で、最終回の平均は25470字/分(倍率の平均値は29.6倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・心象法・活力法・関係法・仕事法・
運動法・健康法・共鳴法・感覚法・理解法・感情法・行動法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD紹介
■136回定例会「開心法(開心除壁解放法)」 2006年10月23日 講師 栗田昌裕
-基本概念より- 心は二重に閉ざされている。
第一は外に閉ざされ、
第二は内に閉ざされている。
閉ざされた心は、情報の流れを阻害し、
可能性を狭め、活路を減らす。
開心法は、その閉ざされた心を開き、
壁を除いて、行く手を阻むものを超え、
活路を生み出し、未知の世界を見出し、
可能性を高める技術である。
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