■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.856 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
 そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
 結果として速読能力を含む総合的な
 知的情報処理能力の高まりを最速で得ることができます。
 このような知的能力の総合的本質的な高まりがなければ、
 「従来の読書と本質的に異なる速読」はできる理由がないことを
 よく理解しておきましょう。

☆No.471初級SRS速読法2日間講習クラス10倍突破体験談 No.856 B <2009.2.18掲載>

「十倍突破する熱意が欠けていることに気付き、
  はっきりした目標を持つべきと思い、 
   心の置き場所が自分にあるということに気付き、
    即相手に心を置く事を第一にしようと決め、

 物事を表面的に浅くとらえていることを感じ、
  周辺視野に取り組もうと思い、
   記憶力の悪さ理解度の低さをあらためて感じ、
    あせらず自分のペースでいこう!と思い、

 集中力の持続性が大事と思い、
  身の廻りに視線をめぐらすことが多くなり、
   景色が新鮮に見え小さな発見があることが嬉しく、
    1万字突破できて嬉しい」

 2006年2月18日~19日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第471初級2日間講習のクラスに参加したJ.H.さん(54歳。男性。初速910字/分→最高12200字/分。13.4倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
●何が何でも10倍突破するんだという熱意が欠けている事に気付いた。どこかに何とかなるだろうという甘い考えがあった。→はっきりした目標を持つべき。
●心の置き場所が自分にあるという事に気付いた。→即相手に心を置く事を第一にしようと決めた。
●物事を表面的に浅くとらえている事を感じた。→周辺視野に取り組もう!
●記憶力の悪さ、理解度の低さをあらためて感じた。→あせらず自分のペースでいこう!
●集中力の持続性が大事(同じ量のパワーを維持できていない)。
●身の廻りに視線をめぐらす事が多くなり、景色が新鮮に見え、小さな発見がある事が嬉しい。
●10,000字突破できて、嬉しい。「継続は力なり」を実践していきます。

<スタッフ注>
■第471初級クラス全体では、初速は平均1030字で、最終回の平均は18143字/分(倍率の平均値は19.4倍)でした。


<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・完成法・景観法・発見法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD教材の紹介
  ■第135回特別指導会 「習慣法(豊作習慣形成法)」  2006年9月25日

     -基本概念より-
 習慣の慣は慣性の慣であり、
 一貫の慣でもある。
 ものごとを一貫してなそうとする際には、
 潜在意識に一貫性のある慣性を与え、
 それにしたがって、
 創造的で多産な日々を過ごすことが重要な条件である。
 そのためにはよい習慣を獲得することが必要である。
 習慣法は、よい習慣とは何かを見定め、
 よい習慣を身に付け、
 日々を有意義で多産な状態で過ごすための技術である。

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