■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.869 B

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■速読は音読の延長にはありません。
 したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
 失敗するのは目に見えています。
 ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
 その答えがSRS能力開発法です。
 それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
 知的情報処理を総合的に高めます。
 その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
 この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。

☆No.491初級SRS速読法半月クラス30倍突破体験談 No.869 <2009.2.25掲載>

「速読で人生効率を大幅に上げられると考えて受講、
  講義を通じて固定観念に縛られていたことを痛感し、
   自分の新たな可能性を見出すことが出来、
    物事を客観的にとらえられるようになり、
     自分を冷静に見ることができ、

 人の話しを中立的に聞けるようになり、
  おおらかな気持ちで人に接することができ、
   感性が敏感になり素直に感動できるようになり、
    日頃の生活の中で知的好奇心をもつようになり、
     自然の美しさに気付き、

 夢は毎日見て鮮明になり見るのが楽しみになり、
  多くの種類の夢を見て夢見時間も長くなり、
   睡眠の質が改善し短眠でもぐっすり眠ることができ、
    朝起きた時にスッキリ起きだるさを感じなくなり、
     呼吸法で気持ちが安定し集中でき、

 指回しでイメージが湧き脳が活発になり体がスッキリし、
  脳神経刺激法で表情が豊かになり頭がスッキリし、
   イメージは鮮明になり感情移入して感動でき、
    幼少の忘れていた記憶を思い出せて懐かしく、
     思いいれのある音楽に接して涙があふれ、

 一番敏感だった中学時代の感性が戻り、
  言いたいことが的確に話せるようになり、
   自分のやってほしいことが相手に伝わり、
    訓練で体の各部のこりも軽減し、
     活力に満ちた日々を過ごせるようになった」

 2007年4月7日~4月21日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第491初級半月集中クラスに参加したY.U.氏(18歳。男性。初速880字/分→最高27700字/分。31.5倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<30倍突破体験談>
 速読を身につければ人生効率を大幅に上げることができると考え、受講、講義を通じて固定観念に縛られていたことを痛感し、自分の新たな可能性を見出すことが出来、物事を客観的にとらえられるようになり、人の話しを中立的に聞けるようになり、おおらかな気持ちで人に接することができるようになり、感性が敏感になり、素直に感動できるようになり、自然の美しさに気付き、日頃の生活の中で知的好奇心をもつようになり、夢を毎日見るようになり、夢が鮮明になり、夢を見るのが楽しみになり、短い睡眠でもむぐっすり眠ることができ、朝起きた時にだるさを感じなくなり、毎日活力に満ちた日々を過ごせるようになりました。

<チェックリスト>
【気づき】

 ●4/17:物事をおおらかな目で見れるようなりました。今までは何事も個人的な感情をもとにして見ていてしまったのですが、最近では一度距離をおき、第三者的な視点で客観的かつポジティブにとらえるようになりました。
 幼少時代の記憶を思い出す訓練をしていた所、今まで忘れていたさまざな物を思い出すことができました。訓練を続けていると、すごくなつかしい気持ちになり涙が出てきました。
 ●また、思いいれのある音楽もここ数年は聴きなれて聞いても何も感じることができなかったのですが、この訓練の後に聴くと、急に当時の記憶が鮮明に蘇り涙があふれてきました。まるで感性が一番敏感だった中学校時代に戻れたかのようでした。
 ●4/20:人と話しをする時に自分の言いたいことを的確に話せるようになりました。自分の言いたいことが次から次へと出てくるようになりました。

<ステップ9の体験談>
【夢変化】1度の睡眠の中で、より多くの種類の夢を見るようになり、また夢を見ている時間も長くなりました。
【気づき】物事を客観的にとらえられるようになり、自分を冷静に見ることができるようになりました。また感受性が敏感になりました。
【役立て】文字を見る時に印象に残すよう意識して見るようになりました。周囲の状況を意識してつかむようにしました。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】息をはきながらイメージすると、そのイメージをした部位が、す~っと軽くなり感覚が洗練されていく感じがした。
【イメージ訓練/フロンティア確認】金斗雲に乗っていくとその先には開発されていない不毛の地が永遠と広がり終わりがなかった。
【九方陣拡大法】初めは公園のような所にパネルがあったのだが、1km、2kmと広がるにつれ、アメリカの広大な農地のような所に広がってくいような感じがした。パネルの色はクリーム色と茶色。
【全体の感想】目の細胞が耳の5000倍もあることを思うと、本当に音より光の方が重要な情報源なんだと実感すると同時に光の情報をわざわざ音の情報に返還するのは非常に効率の悪いことだと思いました。速読は必要性に応じて生まれてくることを学んだので速読を身につける為には速読がないとやっていけないような状況に自分を追いこまないといけないと思いました。

<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】イメージがふっとわいてきたり、脳の活動が活発になったりした。また、体がスッキリとする感じもした。
【夢変化総括】夢を多く見、興味が増し、内容が濃くなり、夢を現実と勘違いするほどリアルだったことがあった。
【睡眠変化】朝起きる時にダルさがなく、スッキリと起きられるようになった。睡眠の質が増した。
【十二脳神経刺激法体験】訓練続けると顔の表情が豊かになる感じがしました。頭がスッキリとしました。
【四肢末梢運動体験】初めの頃は動かすことに苦労したが、訓練を重ねるにつれ容易に動かせるようになった。
【共鳴・暗合現象体験】自分のやってほしいと思っていることが相手に伝わってやってくれた時がありました。
【閉眼視野の変化】10A、イメージ派。動かしている部位を直接目で見ているようなイメージが頭の中に浮かんできた。
【イメージ感覚訓練の体験】光の球は特に体の中に入って動き回る時に感じました。声は初めは感じなかったのですが、最後は感じるようになりました。
【イメージ能力の変化】訓練を重ねるにつれイメージが鮮明になり、イメージに感情移入してイメージに感動できるようになりました。
【体調・元気度変化】訓練を続けるうちに頭が活発に働くようになり、各部のこりも軽減しました。
【5分間指回し】指を回すと色が特に現れた。模様の複雑化、奥行きの変化はなかった。過去の体験がふっと浮上してくることが多々あった。
【観色度変化】身体訓練を行うにつれ、徐々に図に色がつきはじめ、10ステップではほぼ全ての図に色がついた。特に身体訓練直後はそれが顕著に現れた。
【閉眼手動変化】手を回したものが図になったものが見え、色が何層にもわたってついていた。(図あり)下で回すと、ボートのスクリューのようなものが対になって見えた。
【感情・情緒・性格変化】感性が敏感になり、感動できるようになりました。
【日常生活・行動の変化】日常あるさまざまな物をよく見るようになりました。
【呼吸法体験】呼吸法をやるとイメージが鮮明に描けるようになり、気持ちが安定し、集中できるようになりました。
【役立て】地図、町並み、記号等を印象に残すように見るようにしました。
【最古の記憶】1ステップでは幼稚園時代の5歳位の記憶で、最も古いものは3歳位の記憶です。初めの方に比べ、思い出す記憶が古くなり、また忘れていた多くの記憶を思い出すことができました。

<スタッフ注>
■第491初級クラス全体では、初速は平均876字で、
終回の平均は38059字/分(倍率の平均値は44.7倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・感情法・性格法・集中法・安定法・
  運動法・健康法・共鳴法・感動法・仕事法・想起法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD紹介
 ■161回定例会「感謝法(反省感謝推進力法)」  2008年11月28日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 感謝はSRSの重視する八つの感情機能のうちの2番目の働きである。
 感謝をするのは感謝をする能力に依存する。
 この能力を感謝力と呼ぶ。
 感謝力は自分に関わる働きの中でプラスの作用をしているものに
 鋭敏に気づきそれを増幅し、教化する働きである。
 感謝力の乏しい人は、何が自分を支えているかが見えず、
 自分を強化するものを選ぶ能力も未熟なので、
 支持基盤が脆弱なままで進むことが多く、
 したがって、成功する可能性が小さく、
 成長する力が弱く、伸びが乏しい。
 感謝力の発達した人は、
 自分にプラスになるものをどんどん取り込んで、
 自分の支持基盤を強化することができる。
 したがって、よく成長し、高く伸び、
 豊かに繁栄することができる。
 その上、感謝力を発揮すると、
 感謝する行為、感謝の表現を通して、
 さらにプラスの関係を強化することができ、
 繁栄を維持し、発展させることに通ずる。
 世の中で、繁栄している人、よく発展した人は、
 よく感謝する人であり、感謝力を平素から発揮している人である。
 感謝力の重要性に気づき、
 それを伸ばし、活用して、人生の推進力を強化する方法を学ぼう。 

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