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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として速読能力を含む総合的な
知的情報処理能力の高まりを最速で得ることができます。
このような知的能力の総合的本質的な高まりがなければ、
「従来の読書と本質的に異なる速読」はできる理由がないことを
よく理解しておきましょう。
☆No.471初級SRS速読法2日間講習クラス10倍突破体験談 No.876 B <2009.2.28掲載>
「眼力を高めることが必要と分かり、
『目づくり心づくり手づくり』で速読が加速し、
固定観念にしばられていたことを自覚し、
理解することに関して誤解があったことを知り、
周辺視野を活用すると速読力が高まり、
できないと思わず前向きに進む心が必要と分かり、
速読と呼吸の関係に驚き、
問題意識を持って改善の努力をして、
明確な目標を持ち訓練を続けていきたい」
2006年5月13日~14日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第475初級2日間講習のクラスに参加したT.O.さん(29歳。女性。初速570字/分→最高9700字/分。17.0倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた40倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
●眼力を高めることが必要と分かりました。
●「目づくり、心づくり、手づくり」を心がけると、速読に関する数値が増しました。
●自分は固定観念に心がしばられていたことに気がついた。
●理解することに関して自分が思っていることには誤解がありました。
●周辺視野を活用すると速読力が高まることが分かりました。
●「3つのない(あれもできない、これもできない、それもできない)」と思わないで、自分を信じて前向きに進む心が必要と知りました。
●共鳴体験を敏感に感じ取れる心の状態になれるといいと思いました。
●初めは目を閉じたときに、暗かったのですが、訓練をしていくと、明るくなり、見えているものがだんだんはっきりとしてきました[スタッフ注:これは眼力の進歩を示唆しています]。
●速読をしていると呼吸がゆっくりになり、息が止まっている時間が長いことに驚きました。けれど、苦しい感じがしません[スタッフ注:これは速読と呼吸との関係を示唆しています。速読の五要素として呼吸を考慮するのはそのためです]。
●色々な問題意識を持ち、改善するように努力していくことが必要だと思いました。
●明確な目標を持ち、訓練を続けるふだんから頑張りたいです。
<スタッフ注>
■第475初級クラス全体では、初速は平均865字で、最終回の平均は15550字/分(倍率の平均値は18.3倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・柔軟法・自信法・呼吸法・眼力法・視覚法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第31回特別指導会 「潜在意識開発法(潜在法)」 1998年1月28日
-基本概念より-
潜在意識は「自分の知らない自分」の全体である。
私たちは知らない自分に操られており、
人生のほとんどすべてはその知らない自分が決めている。
21世紀は潜在意識を新しい仕方で使う世紀になるであろう。
その潜在意識をどのようなアプローチで知り、
どのようにして制御し、どのようにして養い育て、
どのような成果を得るかを解説指導する。
具体的には五つのアプローチでそれを自覚・制御し、
その高まりから十一の成果を得る。
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