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■速読は音読の延長にはありません。
したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
失敗するのは目に見えています。
ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
その答えがSRS能力開発法です。
それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
知的情報処理を総合的に高めます。
その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
☆No.491初級SRS速読法半月クラス40倍突破体験談 No.879 <2009.3.2掲載>
「指回しで頭も体もすっきりし体調がよくなり、
指回しの回数で自分の調子が分かり、
集中したい時指回しをすると良く、
視界が広がり注意深く周りが見られ、
周辺視野を意識して行動し、
よく感動するようになり良い体験が増え、
夢の回数が増え感覚が鮮明になり、
本を読むのが楽しみになり、
細かいところに注意がいくようになり、
体を使った訓練で体の感覚が強くなり、
偶然が重なる不思議な体験があり、
原付に乗ったときまわりの景色を遅く感じ、
脳神経刺激法でスッキリし眠気もふっとび、
イメージの鮮明度が高まり、
呼吸法はリラックスでき集中できた」
2007年4月7日~4月21日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第491初級半月集中クラスに参加したK.K.氏(21歳。男性。初速920字/分→最高14200字/分。15.4倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<10倍突破体験談>
指回しで頭も体もすっきりした。
視界が広がった。
良い体験が増えた。
夢の回数が増えた。
本を読むのが楽しみになった。
細かいところに注意がいくようになった。
体を使った訓練をすることで体の感覚が強くなった。
不思議な体験が少しあった。
集中したい時指回しをすると良さそう。
よく感動するようになった。
<チェックリスト>【気付き】
●4/16:原付に乗った時のまわりの景色が遅く感じた。
●4/17:昔見た夢を思い出した。
●4/19:注意深くまわりを見れるようになった気がする。
【ちょっといい話】たび重なる偶然のために、高級なしゃぶしゃぶをごちそうになった。
<ステップ9の体験談>
【気づき】周辺視野で少し良く見えるようになった。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】色が変わっていった。心がとっても落ちついていったのが分かった。
【イメージ訓練/フロンティア確認】時間の感覚を感じられず、あっという間に終わった。すごく集中できた。心を感じるのは他の感覚と違ってばくぜんとして難しいです。
【九方陣拡大法】学校のグランドから始まって、視点をどんどん離していった。
【全体の感想】・しっかりと見てそして心で読めるようになりたい。・ワナワナと言いながら読むとリズムが出て読みやすい気がする。
<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】頭がスッキリする。回数で自分の調子が分かる。
【夢変化総括】夢見が増えた。感覚が鮮明になった。
【十二脳神経刺激法体験】耳を動かすコツが分かった。スッキリした気分になった。眠気もふっとぶ。
【四肢末梢運動体験】だんだん回数は増えてきているが、特に足を思った通りに動かせない。
【共鳴・暗合現象体験】ものすごく集中してやっていた。
【閉眼視野の変化】2A7B1C、感覚派。
【イメージ能力の変化】イメージの鮮明度の範囲が広がったような気がする。
【体調・元気度変化】指回しによって体調はよくなる。体がすっきりする。
【5分間指回し】色が色々なように変化しておどろいた。
【観色度変化】他派だったのが赤派に変わっていった。特に黄色っぽく見える。
【閉眼手動変化】明暗がはっきりと変化してきた。
【日常生活・行動の変化】周辺視野を意識して行動している。視野が少し広くなった。細かいところをイシキする。
【呼吸法体験】リラックスできる。集中できる。
【最古の記憶】1STEPでは4才ころ妹が生まれた時の病院の中でのキオク。
<スタッフ注>
■第491初級クラス全体では、初速は平均876字で、最終回の平均は38059字/分(倍率の平均値は44.7倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・視覚法・達成法・感動法・学習法・
運動法・健康法・共鳴法・呼吸法・集中法・仕事法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD紹介
■30回定例会「反応法(反応不良脱出法)」 1997年12月17日 講師 栗田昌裕
-基本概念より- 人生は反応の全体であり、
出来事や入力情報に対する反応が
人生も能力も運命も決めていく。
反応は中枢神経系のシステム特性を示し、
反応には質・度合い・方向の三側面と、
顕在・潜在の二層性がある。
われわれは例外なく反応不良の状態にあり、
速読の理解度が低いのも反応力不足による。
講義では反応領域を新たに創り出し
「進化する反応力」を獲得する技術を解説・指導をする。
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