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■速読は音読の延長にはありません。
したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
失敗するのは目に見えています。
ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
その答えがSRS能力開発法です。
それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
知的情報処理を総合的に高めます。
その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
☆No.491初級SRS速読法半月クラス40倍突破体験談 No.887 <2009.3.6掲載>
「仕事と勉強を効率よく両立させたいと思い、
偶然先生の本を読んで速読法を受講し、
指回しや迷路など多項目を訓練することに驚き、
身体が思ったように動かないことを自覚し、
ステップが進むうちにイメージが色鮮やかに描け、
指回しは指が動くようになり色や映像がよく見え、
速読も少しずつ読む量が増えて楽しく受講でき、
書き出しも多く書けそうに思って喜び、
人間関係が改善したことにも大変感動し、
先生に言われた通りに道を尋ねられてうれしく、
職場の人たちの自分に対するあいさつが変わり、
笑顔で話しかけられることが増え、
複数の人から新しい仕事を頼まれてうれしく、
周辺視野を使って見るとTV画面に酔わなくなり、
夢はクリアになり会話・感触・感情が感じられ、
夢は早送りになったり地面すれすれで見たり、
短眠でもすっきり起きられるようになり、
脳神経訓練後は包む膜が1枚開いたようで、
四肢末梢運動の後はすっきりし意識が行き渡り、
しばらく会わなかった複数の人と同時に出会え、
楽しく思ったりわくわくするときが増え、
落ちこんでもすぐ元気になれ、
体調も改善され、
講座を受けてとてもよかった」
2007年4月7日~4月21日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第491初級半月集中クラスに参加したT.U.氏(24歳。男性。初速800字/分→最高33300字/分。41.6倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<40倍突破体験談>
指がどんどん動くようになることにとても感動した。念じることは大切だと思った。
講義が終わって家に帰るたびに視野が変わっていくのを感じ、とても楽しい気持ちになりました。
8ステップの帰りにレンタルビデオ屋でビデオを借りたいなと思いながら店へ行ったら、半額キャンペーンをやっていてすごく得した気持ちになれました。
会社での先輩方、上司の対応が以前に比べて、やわらかくなったと感じ、以前より会話をする機会が増えて、会社でストレスを感じなくなりました。
夢を見ていて覚えていられることが多くなりました。
眼球の運動をやっている時に制御できなくなる感覚がまだ時々起こるのでさらに訓練で自分のものにしたい。
日々の業務の効率化と資格勉強のために受講したが、栗田氏の話を聞き、感情など社会に出て忘れかけていたものを思い出せた。感謝します。
固定観念を捨てることが大変でしたが、分かりやすいステップを踏むことで何とか音の読書から出て、光の読書に踏み出すことができました。この経験を忘れないようこれからも訓練をして、五感と速読力を磨いていきたいと思います。
<10Stepを終えて>まさか3万字まで行くと思わなかった。「魚(=潜在意識の働き)」をもっと信頼して理解度をより高くするために訓練していきたいと思います。
2週間ありがとうございました。
<チェックリスト>
【気づき】
●4/16:影が意識できて物を立体的に感じとれた。
●4/17:本を読むのは速くなり、理解度がそれほど変わらない。眼球運動を制御するのが難しい。
●4/18:上司がやさしかった。
●4/19:指回しをプレゼンの前にすることで発表の時周りを見て話せた。
●4/20:納期の近い仕事が進まなく困っていたら、他の方々が思っていたより協力してくれ、終了することができた。
【ちょっといい話】
●4/19:TVのきれいな風景を見て久しぶりに「感動」した。
●4/20:TVのドラマで久しぶりに涙が出た。とても心に響いた。
●4/17:高校卒業以来会ってない友人から結婚式の誘いの連絡が来た。
<ステップ9の体験談>
【夢変化】ストーリー性が出てきた。
【気づき】毎日、新聞を読む習慣がついた。教室での方が速読できる。(共鳴の効果?)アイディアが浮かぶ回数が増えた。
【役立て】
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】とても気分が落ちついた。
【イメージ訓練/フロンティア確認】心の下へ行った時になぜか子供の頃か記憶が思い出された。心の後では、はてがなく広がっていくようであった。花が思い出された。すがすがしく風をきって雲をつきぬけて楽しい。
【九方陣拡大法】連続的に拡大するのが難しかった。500mくらいに拡大したところで上空から見る視点に移った。九コ同時に拡大することはできなかったので3つくらいずつ行った。
【全体の感想】・知性に対する考え方がとても衝撃的でした。・ワナワナの方が速く読めた。音がまだ入ってこようとしているようです。・心の広さは限りがないと体験できた。・場所も光らせるように意識して積極的に取り込みたい。
<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】集中力が増した。会社での発表前にやることでリラックスできた。指が動くようになってくると力を入れずに速度が加速していった。
【夢変化総括】覚えているという自覚がある。また回数が増かした。毎日みているような感覚になった。(内容は覚えていなかった)
【睡眠変化】質の向上があった。昼食後眠くならなくなった。
【十二脳神経刺激法体験】やり終えた後、視野がかなり明るくなる。閉眼手動の色の鮮明度がやった直後色も増える。全体的にすっきりした!光を取り込んでいる実感がより一層深さを増す。
【四肢末梢運動体験】最初に比べ日々回数が増えていくのに驚いた。本気でやればやるほどすっきりした。
【共鳴・暗合現象体験】共鳴に対して疑ったが本当に合っていた時本当に不思議だった。でも、おもしろかった。Step10の結果が楽しみである。
【閉眼視野の変化】10A、感覚派。具体的な形ではなかったが手を回している方向で回している感覚が見えた。腹動の変化をもっとはっきり認識できるようになりたい。
【イメージ感覚訓練の体験】光の玉のめりこむ感覚が10Stepではとても入ってきてる、という感覚になった。非常にそのめりこんだ部分が熱くなった。
【イメージ能力の変化】最初の時は同時に風景を描写できなかったが自然とできるようになった。イメージには果てがないのを実感した。色の濃さや影などを描けるようになってきた。
【体調・元気度変化】気持ちを入れようと思った時に頑張れるようになった。最後の一歩が踏ん張れるようになった。
【5分間指回し】体調、気分が良い時の方が変化が多い。青系中心であったが、時々赤がちらついた。過去(4才くらい)の出来事が浮かんできた時は驚いた。
【観色度変化】最初は色の見えないものもあったがStepを重ねるごとにBlue shiftしていった。広い視野で見たら黄・緑で見えていたものも一部青系の色に見えた。不思議だ。赤色も見えたらもっと楽しそうである。
【閉眼手動変化】最初に比べて視野に見えているものがはっきりしてきた。手動している時は手の影が動いているように思えた。
【感情・情緒・性格変化】一息置くことで、感情的に話すことが減った気がする。話が合わないと思っていた同僚とも話し、いいところが発見できた。
【日常生活・行動の変化】色彩・影がついて物が立体的に見えた。集中しようとすると以前より集中できる。歩いていて人にカバンがぶつからないようになった。
【呼吸法体験】やると気持ちがとても落ち着く。潜在意識に指示が通りやすくなる気持ちになる。(海が澄んで魚が少し見えてくる感じになる)
【役立て】社会の資料を読み「要集力」の力でいいアウトプットを出したい。
【最古の記憶】4才。保育園で給食を食べている。
<スタッフ注>
■第491初級クラス全体では、初速は平均876字で、最終回の平均は38059字/分(倍率の平均値は44.7倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・感情法・性格法・集中法・感動法・理解法・
運動法・健康法・共鳴法・関係法・超剋法・景観法・視覚法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD紹介
■44回定例会「完成法(完成力強化法)」 1999年2月24日 講師 栗田昌裕
-基本概念より- ものごとを達成する際には、完成力が必要である。
才能や能力があっても、
ものごとを達成し、完成できない人がいます。
それは完成力がないからだ。
完成力がない人はチャンスを逃し、自分の人生を完成することができない。
願望を持つことと、完成力を持つこと、
この二つが整うと、人生を全うすることができる。
定例会で完成力の概念を知り、完成力を高める実践を始めよう。
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