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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として、
速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
最速で得ることができます。<BR>
このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、
「従来の読書」と比べて
「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
可能になることをよく理解しておきましょう。
☆No.475初級SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.890 B <2009.03.07掲載>
「直接授業を受けることによって、
四つの間違っていた点を確認することができ、
第一点は訓練を続けなかったことで、
合宿ではそこは自然に補われ、
第二点は逃げの姿勢に入っていたことで、
合宿では周囲の影響で集中力が増してそこが改善され、
第三点はプレシャーに負けていた自分の弱さで、
合宿では『出来ない』を『出来る』に転換し、
『これから出来るようになればよい』と考え直して、
弱さを冷静にとらえ改善策を考えて克服出来、
第四点は感覚やイメージのとらえ方の誤りで、
先生の話を直接聞けて集中力が高まり、
周りの人の統計結果で自分の位置が分かり、
安定した集中力と統計結果で間違いが修正でき、
以上の結果と訓練による伸びとを総合して
10倍速読を超えることができた」
2006年7月22日~23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第479初級2日間講習のクラスに参加したD.S.氏(21歳。男性。初速1200字/分→最高20700字/分。17.3倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
今までは、教材でやり、続けないで挫折して、伸びを実感できなかった。
しかし、直接授業を受けることで、伸びた部分もあるし、どこがいけなかったのかを確認することもできた。その結果、10倍を超えることができた。
いけなかったことはいくつかあるが大きく分けて4つある。
1つ目はもちろん、「ぶちぎれ」で続かなかったこと。これを改善するために参加した。
2つ目は、1人でやるのと多くの人に混じってやるのとの集中力の違いだと思う。1人でやるとやはり1人の力しか出せず、すぐに逃げの姿勢に入ってしまう。
3つ目は、出来ない出来ないと逃げていた自分の弱さだと思う。これを、先生は「ないないない症候群」というが、私は出来ている可能性のあるものも「出来ていない」。これからする訓練も「出来るはずがない」、どこで出来るのかという基準が「分からない」、まさに3重の「ない」にプレッシャーを感じ逃げ出していたのだ。
しかし、合宿で集中してやると、「出来ない」を「出来る」と転換して考えるだけでも冷静にどこが出来ないのかをとらえ、改善策を考えることが出来る。また、周りの影響で、「出来ないのは周りも同じだ。これから出来るようになればよい」と考え直すことができた。
4つ目は、感覚やイメージのとらえ方が間違っていたということだ。合宿を受けると先生から直接聞けるので集中力が増し、周りの人といっしょにやり、統計結果なども出るので自分の位置というのも分かる。安定した集中力と統計のおかげで感覚のとらえ方が分かった。
<スタッフ注>
■第479初級クラス全体では、初速は平均927字で、最終回の平均は18498字/分(倍率の平均値は21.4倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・直面法・相剋法・集中法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第40回特別指導会 「摩擦法(摩擦健康法)」 1998年10月21日
-基本概念より-
皮膚にはさまざまなセンサーがある。
全身の皮膚は広く、
しかも、そこに集まる血液と神経の分布は多量かつ濃密である。
摩擦はそれらのセンサーに働きかけ、
自律神経を始めとする多様な反射を引き起こして、
身体機能を改善し、情緒を高め、知性をも刺激する。
そのための強力な技術について解説する。
摩擦によって心身は柔軟となり元気度は倍増する。
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