■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.907 B

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■速読は音読の延長にはありません。
 したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
 失敗するのは目に見えています。
 ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
 その答えがSRS能力開発法です。
 それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
 知的情報処理を総合的に高めます。
 その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
 「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
 この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。

☆No.493初級SRS速読法半月クラス40倍突破体験談 No.907 <2009.3.16掲載>
「以前からず~っとSRSを受講したいと希望し、
  ようやく一歩踏み出す決心がつき受講し、
   単に速読ができるようになればいいと願い、
    実際10倍を突破できてうれしいが、
 
 それにも増して視野が広くなり、
   何気なく思っていたことに喜びを感じたり、
   知らない事に興味を持てるようになり楽しく、
    講義では『発展適応』のお話が印象に残り、

 ポジティブに考え速読を生かして、
  目標を持ち人生を豊かにしたいと思え、
    書字中や手を見るときに色がついてみえたり、
     閉眼時にいろいろな模様や色が見えて驚き、

 イメージも訓練で制御できるようになり、
  自分が少しずつ変化することに気づき喜び楽しめ、
   夢は人物が増え物語性が高まりよく覚えており、
    寝付き寝起きが楽になり、

 指回しで頭がさえものすごい集中力を持て、
  指回しでまぶたにいろんな色や模様が浮かび、
   脳神経刺激では目がシャキッとして集中でき、
    気持ちが明るくなり日々が楽しく前向きになり、

 呼吸法ですごく深い世界に入った感覚になり、
  日月の呼吸法では周りの明るさが変化すると感じ、
   本をたくさん読むようになり、
    人生を違う見方で見ていける気がして感謝」

 2007年6月9日~6月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第493初級半月集中クラスに参加したK.I.氏(18歳。男性。初速880字/分→最高38100字/分。43.3倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた40倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<40倍突破体験談>
 以前からず~っとSRSを受講したいと思っていて、ようやく一歩踏み出す決心がつき受講した。
 僕は単に速読ができるようになればいいと思っていて、実際10倍を突破できてうれしいが、それにも増して視野が広くなり、今まで何気ない事だったことに喜びを感じたり、知らない事に興味を持てるようになり楽しい。
 先生のお話の中では「発展適応」のお話が印象に残っている。
 ポジティブに考え速読を生かして、目標を持ち人生を豊かにしたいと思えるようになった。
 また、ペンで字を書いている時や手を見つめているときに色がついてみえたり、閉眼の時にいろいろな模様や色が見えるようになり驚いた。
 イメージも訓練でだいぶコントロールできるようになった。
 少しずつの変化に自分自身で気づくことが喜びとなって楽しめた。
 人生を違う見方で見ていける気がします。
 ありがとうございました。

<ステップ9の体験談>
【夢変化】登場人物が多くなった。それからよく覚えているようになった。
【気づき】イメージを鮮明にできるよう努力した。
【役立て】本をよく読むようになった。
【イメージ訓練/フロンティア確認】眠気におそわれて変な所に飛んだりしたけど、右や左へと進んでいくと砂漠の上に白い薄い壁が時々あらわれてそれを突き進みながら行くとはてしなく広がっていた。
【九方陣拡大法】どんどん広がっていくにつれ文字も大きくなって、上の方から見てバっととらえられた気がする。
【全体の感想】閉眼運動でさらに色がついたり模様が見えたりしながら手の動きもよく感じるようになって驚いた。それから閉明度もかなり明るくなった。迷路も少しずつ伸びていて、計算は苦戦したけど速読も伸びてうれしい。速読ではいかにバッととらえられるかと思いながらスムーズにできた。

<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】指回し体操をすると血液がよくなるからか頭がさえてくる。それからものすごい集中力を持てるし、まぶたにいろんな色や模様が浮かぶ。
【夢変化総括】登場人物が多くなり、ストーリー性のある夢が増え、またそれらをよく覚えていられるようになった。
【睡眠変化】寝つき寝起きが楽になった気がする。
【十二脳神経刺激法体験】はじめに比べ徐々にに回数が上がっていった。目がシャキッとして集中できる。
【四肢末梢運動体験】はじめの頃は、どう見えてくるか全然分からなかったけど、模様がかわったり色がついてきたりして変化が大きく現れた。
【共鳴・暗合現象体験】父親からおこづかいをもらった。
【イメージ能力の変化】始めの頃から徐々に鮮明に描けるようになった。それから動きが速すぎたりしてコントロールできなかったがそれもだんだん自分の思う通りになってきた。
【5分間指回し】模様や色が変わるようになった。また、模様が変化したのかわからないがイメージも同じ場所で見られることがあった。
【観色度変化】線や模様で色が見えるようになってきた。赤が増えた。
【閉眼手動変化】手を回すとそれが模様となって見えるようになった。
【感情・情緒・性格変化】気持ちが明るくなり日々が少しずつ楽しいと思えるようになって前向きになった。
【呼吸法体験】呼吸法を続けているとすごい深い世界に入った感覚になることがあった。日月の呼吸法ではなんとなく周りの明るさが変化しているように感じた。
【役立て】本をたくさん読むようになってきている。
【最古の記憶】幼稚園の頃、どこかの公園に遠足へ行った。

<スタッフ注>
■第493初級クラス全体では、初速は平均790字で、
終回の平均は28155字/分(倍率の平均値は36.4倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・感情法・眼力法・心像法・
  運動法・健康法・共鳴法・適応法・呼吸法・制御法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD紹介
 ■62回定例会「回転法(回転健康法)」  2000年08月23日 講師 栗田昌裕
   -基本概念より-
 人体を構成する関節は、それぞれ1次元から2次元の自由度を持っている。その結果としての自由度は天文学的である。その中から、もっとも有用な動きを引き出すキーが「回転」の概念である。さまざまな身体部分を回転させることで、驚くべき価値を引き出すことができる。
 指回し体操はその一例に過ぎない。回転を通じて、身体の多様な側面を改善し、情報処理のひずみをただし、新たな進化を目指すための実践的な技術を紹介する。 

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