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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として、
速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
最速で得ることができます。<BR>
このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、
「従来の読書」と比べて
「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
可能になることをよく理解しておきましょう。
☆No.479初級SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.908 B <2009.03.16掲載>
「視界の変化が大きく表れて、
初日の晩宿へ帰るときにすでに変化があり、
なんだかよく見えて、
すがすがしくすっきりした気分になり、
ぐいぐい先生に引っぱられて、
気がつけば速読は10倍を突破し、
でももっと先へ行こうと思い、
最後は20倍を超え、
共鳴力の概念に感銘を受け、
周囲の出来事が響いてくるのがよくわかり、
自分の感覚を信ずることを基本として、
疑ったり信じたりしながら一気に本質をつかみ、
つかんだら進歩の次の段階に行き、
資格試験も通りそうな気がし始め、
今後も日常の意識を欠かさないよう努力する」
2006年7月22日~23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第479初級2日間講習のクラスに参加したT.M.氏(26歳。男性。初速1120字/分→最高18700字/分。26.7倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<20倍突破体験談>
視界の変化が大きく表れました。初日の晩宿へ帰るときにすでに変化があり、なんだかよく見えるのですがすがしくすっきりした気分です。
速読も、あと一歩ですね。目標までもう一歩ですよ。大きく飛びますよ。
10倍は突破しました。ぐいぐい先生に引っぱられて気がつけば。でももっと行きます。
共鳴力に感銘を受けました。教室の景色もよく、整理され、先生のふるまいとともに入ってきて、私たちに響いて浸透するのがよく分かりました。
周りの人も、あるんですね。
自分の感覚を信ずることを基本として、疑う、信じて本当に信じて、ゆらす。そんなことをしていた気がします。
それで掴む。すきをみて一気に掴む。ぎゅっと掴んだらパッとはなして次へ。
テクテク、ヒュイ。
公認会計士試験一ヶ月前です。
なんだかやれそうな気がしてきました。一気にヒュイっと掴んで止まらずに。
日常での意識を欠かさないよう努力致します。ありがとうございました。
<スタッフ注>
■第479初級クラス全体では、初速は平均927字で、最終回の平均は18498字/分(倍率の平均値は21.4倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・共鳴法・視覚法・景観法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第60回特別指導会 「増殖法(知識増殖法)」 2000年06月14日
-基本概念より-
増識法はさまざまな分野の体系的な知識を豊かにかつ速やかに増殖させて情報処理能力を高め、人生を有意義に暮らすための技術群である。
私たちは平素の生活で、体験を通じて無数の情報を得ている。そのうちの大半は、「ただの体験」として蓄積され、一部はあるまとまりをなす「知識」となる。
知識は他の体験と連携され、行動や反応に役立てられる。すなわち、知識は体験から抽出され、未来に役立つものである。活性度の高い知識は他の体験や知識と緊密なネットワークを盛んに形成し、物事の理解を深め、多様な発想を促し、的確な思考を推進するベースとなる。
知識が不足していると、見たものをよく理解することもできないし、体験を解釈することもできない。知識が活性化していないと発想が広がらない。知識が杜撰であると推論があやふやになる。知識が体系をなしていないと物事の大局や未来を見ることができない。知識に定量性が欠けていると、体験を評価することもままならない。
そこで、十分な量の知識、活性化された知識、確実な知識、体系をなす知識、定量性のある知識を増やすことが情報処理能力を高め、人生を豊かにかつ自信を持って過ごす秘訣であることが分かるだろう。
増識法の講習では、従来のように断片的な知識を偶発的に得る生活を改めて、体系的で活性度の高い知識を確実にかつ速やかに増殖させる技術を紹介する。その際には「大自然」から数々の原理を学べるだろう。
内容に乏しく活性度が低かった知識の蔵を、活性度が高く広大で豊かな蔵に高めていこう。
知識が増殖するにつれ、心の内部には居心地がよい快適で広々とした空間が生まれる。その空間は最先端の仕組みが整った未来の大都市にも擬することができるし、多様な動植物が満ちた生態系にも喩えられる。
荒れ地に雑草がまばらに生えているような知識の状態から、どんどん生長していく樹林のような知識を育て、やがては熱帯の樹海のような豊かで濃密な生態系をなす知識の世界を実現しよう。その先には、SRSが目指す「地球の能力開発」のビジョンの新たな側面も見えて来るだろう。
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