■10倍突破 
  SRS速読体験談 No. 910B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
 そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
 結果として、
 速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
 最速で得ることができます。<BR>
 このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、
 「従来の読書」と比べて
 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
 可能になることをよく理解しておきましょう。


☆No.479初級SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.910 B <2009.03.17掲載>

「初めは5000字いければいいと思っていたが、
  速読で10倍を越えられたので驚き、
   理解へのこだわりが足をひっぱることを発見し、
    こだわらずに進むと理解がついてくることに驚き、

 光の辞書の概念がとても新鮮で、
  それを了解した時点で急に字数が伸び、
   光に対する感覚が鋭くなってきて、
    2日間で残像がよく見えるようになり、

 手のひらの動脈の脈動など
  今まで気づかなかった小さな動きにも目がいき、
   先生の講義は固定観念や制限を丁寧に見事にはがし、
    色々なことができそうな希望が得られ、

 家に山積みの本ともっと友達になっていけそうで、
  中学生の頃祖母が指回しを披露していたのを思い出し、
   10数年後に私が先生のセミナーに出ていることに、
    縁と不思議さと懐かしさを感じました」

 2006年7月22日~23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第479初級2日間講習のクラスに参加したM.T.さん(31歳。女性。初速1324字/分→最高31800字/分。24.0倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<20倍突破体験談>
 初めは5000字いければいい方だなと思っていたが10倍を越えられたので驚きました。
 理解にこだわったり、「本当にわかっているのか?」と疑問が湧いてきたりするとその時点でつまずいてしまい、かえって足をひっぱることを発見し、あまりこだわらずにスムーズに落ちついて進むことに集中すると理解がついてくることは驚きでした。
 光の辞書に登録するという概念がとても新鮮で、そうか、一行一行全てわからなくても訓練することでスピードに合わせた理解ができるようになってくると了解した時点で急に字数が伸びました。
 光に対する感覚が鋭くなってきたようで、この2日間で残像がよく見えるようになり、また手のひらの動脈の脈動など今まで気づかなかった小さな動きにも目がいきました。
 この感覚を大事に育て、また今まで弱かった低次脳機能と運動機能を育てていけばもっと速く理解できそうな気がしています。
 栗田先生の講義は私たちの今までの固定観念や制限を丁寧に見事にはがしていって下さり、色々なことができそうな希望を得られました。家に山積みの本ともっと友達になっていけそうです。
 私が中学生位の頃、祖母が指回しをよく得意気に披露していたのを思い出します。祖母の指回しは今の私と比べてもなかなか速かったと思います。もう亡くなりましたが、10数年たって私が栗田先生のセミナーに出ているというのは縁があったということでしょうか。不思議さと懐かしさを感じました。

<スタッフ注>
■第479初級クラス全体では、初速は平均927字で、最終回の平均は18498字/分(倍率の平均値は21.4
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・柔軟法・理解法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD教材の紹介
  ■第61回特別指導会 活時法(時間活用法) 2000年07月12日

     -基本概念より-
 活時法は、時間に関する認識を改め、時間の新しいビジョンを明確にし、時間に多様な価値を設定し、時間を活用する技術を修得する分野である。
 時間の柱は、SRSの三本柱【時間の柱(中指で示す)、空間の柱(薬指で示す)、物質の柱(人差し指で示す)】の中のもっとも重要な大黒柱である。中指は手の指の中央を占めており、最も枢要な位置にある。このことは時間の柱の重要さを示している。
 時間には多様な側面がある。その謎を想像力を駆使して探求し、時間の持つ色々な側面を分身としてとらえ、時間の分身たちを活かしていこう。
 時間には価値がある。価値は受動的に感じるものであると同時に積極的に見出し、創り出すこともできる。知性と実践で価値を創り出すことができれば人生の時々刻々は生きた時間になる。並列的な価値を設定し、多重な意義を見出しながら過ごすことができれば人生はいつも愉しい。
 生きる時間、進む時間、捗る時間、稼ぐ時間、広がる時間、高まる時間、深まる時間、光る時間、澄んだ時間、新しい時間、味わう時間、引き出す時間、得る時間、満ちる時間、育つ時間、伸びる時間、繋がる時間、実る時間、楽しい時間、爽やかな時間、懐かしい時間、豊かな時間、濃い時間を増やしていこう。

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