 |
一つ前の体験談を読む |
 |
次の体験談を読む |
 |
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ |
 |
速読体験談のトップページリストへ戻る |
 |
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る |
|
■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として、
速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
最速で得ることができます。<BR>
このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、
「従来の読書」と比べて
「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
可能になることをよく理解しておきましょう。
☆No.479初級SRS速読法2日間講習30倍突破体験談 No.914 B <2009.03.18掲載>
「日本社会で企業が必要としている人材は、
短時間で多くを吸収し活用出来る人だと思うが、
自分は大卒で海外留学と就労を経験したものの、
本当の知識や能力には疑問を持っており、
古本屋で栗田先生の書籍に出会い、
ホームページを知って一泊研修を受講し、
自分の現実にショックを感じることもあったが、
向上心を持って前向きに頑張った結果、
自分に対して安心できる状態になれ、
この自分の姿を忘れず将来の成長した姿を思い描き、
役に立ち人に喜ばれるスキルとすることを目指して、
勝利の逆算で人生を楽しみながら努力していきたい」
2006年7月22日~23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第479初級2日間講習のクラスに参加したT.M.氏(33歳。男性。初速1420字/分→最高16900字/分。11.9倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
私のこのSRS研究所との出会いは、とある古本屋で目に付いた栗田先生の書籍でした。この書籍を通じホームページを知り、そして今日の一泊研修の受講となりました。
私は普通に高校まで受験勉強をし、4年制大学を卒業し、海外へ留学と就労を経験したのですが、私の本当の意味での知識能力にいつも疑問を持っていました。自分と同じ年で同じ環境、同じ長さの時間しか与えられていないのにどうして外の人はたくさんのことを知って、それらをうまく表現出来ているんだろう…と。
海外留学を終えて2度目の就職活動となりますが、今の日本社会における企業が必要としているのは、誰よりも限られた時間の中で多くの必要なことを吸収し、またそれらをいざという時にうまく活用出来る人材ではないかと強く思っています。
私は、中、韓、英と学んできましたが、この研修のお話にもあったとおり、これから「それらをどのように生かしきれば『本当に役に立つ、人に喜んでもらえる』スキルになるのか」を絶えず考えて、すばらしい方法を探していきたいと感じています。
この研修の中で(自分の悲惨さを自覚して)とてもショッキングに感じることもありましたが、それらを冷静して受け止めて絶えず向上心を忘れず前を向いて頑張った結果、自分に対してとても安心感が持てるようになりました。
今のこの自分の姿を忘れず、将来の成長した姿を思い描いて、勝利の逆算で人生を楽しみながら努力していきたいと思います。
<スタッフ注>
■第479初級クラス全体では、初速は平均927字で、最終回の平均は18498字/分(倍率の平均値は21.4倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第66回特別指導会 「関係法(人間関係改善法)」 2000年12月13日
-基本概念より-
関係法は人間関係を改善するための体系である。
人間関係には出逢いと別れとさまざまなドラマがある。それを「自覚」と「制御」と「発展」という三段階の視点でとらえて改善を試みよう。
人間関係は歴史を生む。そのシナリオをどこまで改善できるか検討してみよう。
人間関係には意識できる能力(意識の力)と意識できない能力(無意識の力)とが両方関わる。その両面からの改善を試みよう。
人間関係の形成には共通の土台が必要だ。共通の接点をどこに設定するかで、縁が生まれる。接点がなくなると、縁は消える。接点をどのように設定できるかを検討しよう。
人間関係には往々にして矛盾が生ずる。矛盾した精神構造は、矛盾をはらんだ人間関係を作る。矛盾した現実は矛盾をはらんだ人間関係を作る。そこを検討して、矛盾の解除を図ろう。
人間関係の基本は精神の共鳴が生ずることだ。精神の共鳴は体験の共有から生ずることが多い。共鳴力を育み、よい共鳴ができる条件を検討しよう。
人間関係は感情の動きで形成され、好悪の感情が人間関係を動かしていく。感情を自覚し、それをよい方向に導く工夫をしよう。
人間関係はそもそもが出逢いで決まる。出逢いが制御できるかどうかを検討しよう。
その他、人間関係を改善する諸要素を検討し、改善を図るのが関係法である。
 |
一つ前の体験談を読む |
 |
次の体験談を読む |
 |
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ |
 |
速読体験談のトップページへ戻る |
 |
SRS能力開発法のHP表紙に戻る |
|
|
|