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■速読は音読の延長にはありません。
したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
失敗するのは目に見えています。
ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
その答えがSRS能力開発法です。
それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
知的情報処理を総合的に高めます。
その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
☆No.493初級SRS速読法半月クラス20倍突破体験談 No.925 <2009.3.25掲載>
「日常生活で風景を良く見るようになり、
今まで気にとめなかったことを気にとめ、
新たな発見や驚きで日々が楽しくなり、
日常のちょっとしたことを素晴らしいと感じ、
各地の天気予報を見て街並みが目の前に浮かび、
読書後にTVをつけたらその本の特集を放映しており、
このような暗合は必然的だと考えるようになり、
どんな暗合がまた現れるか楽しみな毎日で、
脳神経刺激法で頭がすっきりし、
イメージの色がハッキリし複数の視点を持ち、
以前より目覚めがスッキリするようになり、
呼吸法で頭の中がスカッとし、
体を動かす時に各部の感覚を意識し、
あたり前の感覚が違って感じられ新発見があり、
どんどん感覚を開放し発見と驚きを感じたい」
2007年6月9日~6月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第493初級半月集中クラスに参加したK.N.氏(28歳。男性。初速880字/分→最高19000字/分。21.6倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<20倍突破体験談>
日常生活では風景を良く見るようになった。また、日常で今まで気にとめなかったことを気にとめるようになった。そこから新たな発見や驚きが生まれ日々がもっと楽しくなった。
日本各地の天気予報を見ると各地の街並みが目の前に浮かんでくるような体験をした。
また、暗合の体験として、星の王子様を読んだ後にテレビをつけたら星の王子様の特集をやっていた。このような暗合は必然的だと考えるようになり、これからどんな暗合がまた現れるか楽しみな毎日である。
体を動かす時にそれぞれの感覚を意識するようになった。今までは、あたり前だった感覚がまた違った風に感じられ、新しい発見がたくさんある。これからも、どんどん感覚を開放して、新しい発見、驚きをたくさん感じていきたい。
<ステップ9の体験談>
【イメージ訓練/フロンティア確認】目、耳、鼻、口の感覚をとぎすまそうとしたとき、そこに気が集まっていくのを感じた。こころは海のように広く、金斗雲に乗っていても、果てはみつからなかった。
【九方陣拡大法】九方陣を広げるにつれて、落ち着いた気持ちになっていった。各スペースに書かれている文字それぞれに個性を感じた。
【全体の感想】速さと理解は別であることが分かったことは、新しい発見だった。理解していると思い込んでいる内容の多さを実感した。本当に理解しようとしたら、毎回新しい発見があり楽しいだろうなと思う。
<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】最初は、自分のからだの一部なのになんでうまく動かないのだろうと思った。練習しているうちに自分のからだの一部になっていく気がして、感覚がとぎすまされていった。
【夢変化総括】夢は、以前より毎日見ており、色、鮮明さは特に変化はない。
【睡眠変化】夢を見つつぐっすり眠れるようになった。
【十二脳神経刺激法体験】ふだんあまり動かしていないところを動かすので、最初はうまく出来なかった。徐々にやっていくうちに自分の体をメンテネンスしている感覚で頭がすっきりするようになった。
【四肢末梢運動体験】足の指を動かすことは今まであまり意識して行わなかった。回数を重ねるごとに自分の足の指だと実感するようになった。
【共鳴・暗合現象体験】星の王子様を読んだ後で、テレビをつけたら、星の王子様特集をやっていた。
【閉眼視野の変化】10A、感覚タイプ。
【イメージ感覚訓練の体験】イメージに合わせて、感覚が反応するようになった。
【イメージ能力の変化】イメージの色がよりハッキリしてきた。肌ざわり、手ざわりをイメージするようになった。また、いろんな角度、遠く近くといった複数の視点を持つようになった。
【体調・元気度変化】以前より目覚めがスッキリするようになった。
【5分間指回し】目をつぶって指を回していると、段々と奥行きが広がって、イメージが鮮明になってくる。
【観色度変化】初めてやったときより、多くまたすぐ光っていると気づく。通常の文字も光って見えるときがある。
【閉眼手動変化】手のイメージが鮮明になり、手が動いている感覚を鋭く感じるようになった。
【感情・情緒・性格変化】日常生活でのささいなことが気になるようになり、発見や驚きが増えた。
【日常生活・行動の変化】風景をよく見るようになった。今まで知っていたことをどのように理解したのか考えるようになった。日常生活でのちょっとしたことが、すばらしいことだと感じるようになった。
【呼吸法体験】呼吸をすることに意識を集中させることによって、他のことをあまり考えなくなり、頭の中がスカッとする。
<スタッフ注>
■第493初級クラス全体では、初速は平均790字で、最終回の平均は28155字/分(倍率の平均値は36.4倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・感情法・心象法・
景観法・理解法・運動法・健康法・共鳴法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD紹介
■134回定例会「可視法(可視化力開発活用法)」 2006年08月22日 講師 栗田昌裕
-基本概念より-
SRSの基本概念は、視空間機能を軸に、
情報処理過程を再構成することである。
その際に、基本となる重要な能力が可視化力である。
可視化(=visualization)の能力をいかに高め、
いかに活用するかを解説する。
イメージ訓練、3D訓練、ファイル訓練、
「ジャイロ感覚(統合感覚)の概念」のつながりと、
それらの訓練をつなぐ道筋を説明する。
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