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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として、
速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
最速で得ることができます。<BR>
このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、
「従来の読書」と比べて
「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
可能になることをよく理解しておきましょう。
☆No.479初級SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.924 B <2009.03.24掲載>
「文字を目で追えば速読できると誤解していたが、
今は心で読むという事がわかり、
速読は体現するものと実感でき、
イメージ法はリアルに描け、
色や影も日ざしなども浮かべられ、
見ていないものを見たつもりだった過去を自覚し、
『確連綿』を実行するのにあせっていたが、
理解度がずいぶん改善したことに嬉しくなり、
あるプリントを読んで思わず『わかる』と気づき、
光の辞書の登録で理解が深まることに納得でき、
講義中に時々胸が熱くなったり涙が浮かんだりしたが、
これは潜在意識が反応しているためだろうと思い、
今やっと出発点にたどりついた気がし、
今後は努力と継続があるのみと強く思い、
ここまで来てよかったと思った」
2006年7月22日~23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第479初級2日間講習のクラスに参加したS.S.さん(55歳。女性。初速950字/分→最高21000字/分。22.1倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<20倍突破体験談>
速読は、体現するものということが実感できた。
イメージ法では、今までぼんやりとしかイメージできなかったものがリアルにイメージできるようになってきた。色をつけたり影をつけたり、日ざしなどその場を思い浮かべられるようになってきた。
文字を目で追いかけるだけで速読ができると誤解していたが、今は、心で読むということがわかってきた。
過去の生活で、ただ見て通していたもの(本当は見ていなかった)を、見ていたつもりでいた。「確連綿」を実行しようとして中々うまくいかないとあせっていたが、初速度での理解度(従来の音読のこと)をふりかえって比較すると、ずいぶんよくわかるようになっている事に嬉しくなった。
例に使用された、プリントの中に、疾病に関するものがあって、それを読んだ時、思わず「わかる」と気づいた。日頃慣れ親しんでいる言葉に出あうと、こんなによくわかるんだという事を知って、光の辞書を自分の中に登録すればする程、理解が深まるという、先生の言葉がよく納得できた。
講義中、時々胸が熱くなったり涙が浮かんだりしたが、これは、私の潜在意識が反応しているためだろうと思う。
今、やっと出発点にたどりついた気がする。
これからは努力と継続があるのみ、と強く思った。ここまで来てよかったと思いました。
<スタッフ注>
■第479初級クラス全体では、初速は平均927字で、最終回の平均は18498字/分(倍率の平均値は21.4倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・理解法・配心法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第126回特別指導会 「集続法(思念仕事集中持続法)」 2005年12月31日
-基本概念より-
思念や仕事に関して、
「集中状態を持続する力」をどのようにとらえるとよいか、
いかに高めることができるかについて指導する。
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