■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.927 B

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■速読は音読の延長にはありません。
 したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
 失敗するのは目に見えています。
 ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
 その答えがSRS能力開発法です。
 それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
 知的情報処理を総合的に高めます。
 その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
 「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
 この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。

☆No.493初級SRS速読法半月クラス20倍突破体験談 No.927 <2009.3.26掲載>
「最初は潜在能力を信じていなかったが、
  2種類の辞書を学び光の辞書の登録法を知って、
   その2つが自分を大きく変えてくれたと思い、
    『目標をもつ』ことは今後も役立てたいと思い、

 『ゴールを見すえる』ことで自分の場所をとらえ、
  日本という大局から自分の位置を理解しようと思い、
   自分が求めていた速読を講義で教わって安心し、
    今後の課題は潜在意識を信ずることだと思い、

 指回しでは脳が活発になった気がし、
  夢見では講義の様子が夢に現れ、
   イメージでは背景や風も描け、
    呼吸法では心や精神が落ち着いた」

 2007年6月9日~6月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第493初級半月集中クラスに参加したN.O.氏(30歳。男性。初速510字/分→最高13300字/分。26.1倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<20倍突破体験談>
 この講義を受け始めた頃には正直、“光の辞書”や、“お魚”といった潜在能力について信じていなかった。速読はするが、いつも疑問を感じる自分がいた。
 その疑問や信じることが出来なかった自分が変化したのは、4日目の講義で『風景の辞書』(光の辞書)と『音読の辞書』があるという内容を聞いた時、もう一つ光の読書を3回行えば『風景の辞書』にインプットされるという内容を聞いた時だ。この2つの内容が自分を大きく変えてくれたと思う。
 また速読の内容とは別に『目標をもつこと』『ゴールを見すえる』の2つを学んだ。目標をもつことはもちろん、人生の夢や目標にも役立つし今後の自分に取り入れていきたい。ゴールを見据えるという点では、日本の地図や自分のいる場所を理解するのに取り入れていきたい。例えば『自分は何市の何番地ら辺にいる』ということだけを考えるんじゃなく、日本という大きな視点に立ち、その中で自分のいる位置というのを理解するようにしていきたい。
 最後に一番良かった点は、『自分がこうだろう』と思う速読を先生が講義で言ってくださったことで、そのことに一番安心し、そのことが一番良かった点である。
 これからの課題はたった一つ。『潜在意識を信じること』です(栗田:自分の潜在意識を信じることは、8ステップの講義で学ぶ重要なメッセージの一つです)。

<ステップ9>
【九方陣拡大法】kmの範囲は、自分が住んでいるところをイメージし、km数を図った。範囲が大きくなるにつれ、文字も立体的になっていった。

<ステップ10の体験談>
【指回し体操】着実に進歩している。少しずつやっていきたい。脳が活発になった気がする。
【夢変化総括】講義を受けた日は講義の様子が夢に出てきた。
【共鳴・暗合現象体験】昨日、新幹線の切符を買おうと多数の列を並んでいた。いっぱい並んでいたのでどうしても乗りたい、乗りたかったが間に合わないと思った。すると、駅員が何故か私にだけ空いてる自動販売機を勧めてくれて、無事、時間に間に合った。
【イメージ感覚訓練の体験】大いに感じることができた。もっと自分の身体を知ることでもっと敏感になると思う。
【イメージ能力の変化】回数が増えると外の背景や、風等を含めて、イメージできるようになった。
【5分間指回し】最初は感じることはなかったが、指回しが上手くいくうちに様々な変化が起こった。
【呼吸法体験】呼吸が安定することにより、心や精神が落ちついた。自律神経も安定し、潜在意識も豊かになることももっと意識していきたい。
【最古の記憶】保育園でみんなに溶けこめない自分を思い出した。

<スタッフ注>
■第493初級クラス全体では、初速は平均790字で、
終回の平均は28155字/分(倍率の平均値は36.4倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・心象法・健康法・共鳴法・呼吸法・潜在法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD紹介
 ■135回定例会「習慣法(豊作習慣形成法)」  2006年09月25日 講師 栗田昌裕

   -基本概念より-
 習慣の慣は慣性の慣であり、一貫の貫に通ずる。
 ものごとを一貫してなそうとする際には、
 潜在意識に一貫性のある慣性を与え、
 それにしたがって、
 創造的で多産な日々を過ごすことが重要な条件である。
 そのためにはよい習慣を獲得することが必要である。
 習慣法は、よい習慣とは何かを見定め、
 よい習慣を身に付け、
 日々を有意義で多産な状態で過ごすための技術である。

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