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■速読は音読の延長にはありません。
したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
失敗するのは目に見えています。
ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
その答えがSRS能力開発法です。
それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
知的情報処理を総合的に高めます。
その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
☆No.493初級SRS速読法半月クラス50倍突破体験談 No.953 <2009.4.08掲載>
推奨体験談
「専業主婦だが読みたい本が多く翻訳勉強中で、
情報処理を加速させたいと速読法を受講し、
自分に速読ができるか不安だったが、
初回講習は長時間だが全く疲労感はなく、
目の動きがとてもスムーズになり、
速読は常能力と聞いて半信半疑だったが、
音読から抜け出していると感じられ、
加速を通して次第に納得ができ、
多くの文庫本が読めてとてもうれしく、
読みたい本がどんどん消化できそうで、
スピードを上げると理解度も増す感じがし、
速読ができるという自信が生まれ、。
速く情報を取り込め生活に余裕が生まれ、
指回しで体の動きが滑らかになり、
花が今までになく瑞々しく美しく見え、
意志や気合いの大切さに気づき、
情緒的に安定してきたと感じ、
夢見が増え前よりよく覚えており、
より深い所から夢のイメージが生まれ、
夢のイメージにどっしりと重みがあり、
ぐっすりと眠ることができ、
イメージが綿密に追えるようになり、
呼吸法で心身が調和していくように感じ、
練習を重ねてどんどんレベルを上げたく思い、
講習を受けて本当によかったと思う」
2007年6月9日~6月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第493初級半月集中クラスに参加したM.Y.氏(52歳。女性。初速1080字/分→最高54000字/分。50.0倍速読達成)が書いた50倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<50倍突破体験談>
私は専業主婦ですが、読みたい本がたくさんあることと、翻訳を勉強中で、情報処理をもっともっと加速させたいと思い、速読を学ぶことにしました。
自分に速読ができるようになるのか、かなり不安でしたが、最初の講習は特に長時間であったにもかかわらず、全く疲労感はありませんでした。目の動きがとてもスムーズになったようにも感じました。
速読は常能力である、と先生が話されたのを聞いた時、半信半疑でしたが、次第に納得できました。自分でも音読から抜け出している、と感じることができたからです。
読書のスピードを上げれば上げる程、音の読書から抜け出しつつある、という実感がありました。
1週間に何冊も文庫本を読むこともでき、とてもうれしかったです。どんどん読みたい本を消化していけそうです。
あせらず練習を積み重ねて、どんどんレベルを上げていきたいと思っています。
自分が自分の「おさかなさん(潜在意識)」をあまり信頼していない、ということに気づいたので、これから、どんどん仕事を任せて、信頼関係を築いていきたいと思います。
思い切って、講習を受けて、本当によかったと思います。ありがとうございました。
<チェックリスト>
【気づき】
6/16(土):●講習を終えて家に帰り着き、ふと目についた花が、今までになくみずみずしく、美しくみえた。ふだん目にしていても、特に何か感じることはない花だった。「見え方」が変化してきたのかと思った。
6/18(月):●「速く読むぞ」という意志を持つこと、気合いを入れることがとても大切だと気づいた。また「先へ、先へ」という意識が自分には足りなかったことに気づいた。
6/20(水):●情緒的に安定してきたと感じる。
【ちょっといい話】
6/22(金):●花を見て、以前よりダイナミックな美しさを感じるようになった。宇宙のエネルギーとつながっているといった、みずみずしい躍動するような美しさである。花の「一生懸命」さを感じるようになった。
<ステップ9の体験談>
【夢変化】夢を見る回数が増えた。前よりよく覚えているようになった。
【気づき】自分にも速読ができる、という自信が生まれてきた。
【役立て】速く情報を取り込めるようになり、生活に余裕が生まれた。
【九方陣拡大法】潜在意識がずずっと広がったように感じた。
【全体の感想】スピードを上げると理解度も増す、と改めて感じました。
<ステップ10の体験談>
【指回し体操】体の全体の動きがなめらかになり、油が切れていた所に油が補充されたように感じた。
【夢変化総括】以前より深い所から夢のイメージが出てきていると感じる。また夢の中のイメージがどっしりと重みのある感じになってきた。
【睡眠変化】ぐっすりと眠ることができるようになったように感じる。
【十二脳神経刺激法体験】私はえん下が苦手なのですが、何となくよい効果がありそうなので、日常的にやっていきたいと思います。
【四肢末梢運動体験】少しずつ敏感になっているように感じる。
【共鳴・暗合現象体験】洗たく物が風に飛ばされて、さおから落ちてしまったが、奇跡的に地面に落ちないで途中でひっかかっていた(しかも3つの洗濯物がすべて)。
【閉眼視野の変化】7B3C、感覚タイプ。
【イメージ感覚訓練の体験】以前よりも感覚が鋭敏になってきたように感じます。
【イメージ能力の変化】イメージをするのが苦にならなくなりました。以前に比べると密にイメージを追えるようになってきたと感じます。
【観色度変化】最初は全く色が感じられなかったが、大部感じられるようになってきました。見方が変わったのだと思います。
【呼吸法体験】体のすみずみに酸素がいきわたる感じがした。自分の精神と肉体が結合され、調和していくように感じた。
【最古の記憶】寝ているところです。まだしゃべれることのできない自分が寝ているところを思い出したように思います。
<スタッフ注>
■第493初級クラス全体では、初速は平均790字で、最終回の平均は28155字/分(倍率の平均値は36.4倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・心象法・共鳴法・活夢法・
呼吸法・感覚法・感情法・視覚法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD紹介
■29回定例会「知力法(知的体力鍛錬法)」 1997年11月26日 講師 栗田昌裕
-基本概念より-
知力とは智性(知性と直観)を支え動かす力
(知的パワー、知的フォース、知的体力)である。
知力には総合性、集約性、定常性の三側面がある。
知力が弱いと情報処理は
不安定、効率不良、粗雑、散漫になる。
知力強化で情報処理が綿密になると
自分がよく分かり強力な並列処理と
よく集約された出力が可能になる。
知力を鍛える五本柱を解説指導する。
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