■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.952 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
 そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
 結果として、
 速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
 最速で得ることができます。<BR>
 このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、

 「従来の読書」と比べて
 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
 可能になることをよく理解しておきましょう。


☆No.482初級SRS速読法2日間講習30倍突破体験談 No.952 B <2009.04.07掲載>
「ビデオではなまけぐせが出たので、
  実際のセミナーに参加したところ、
   周囲にグングン引っ張られて進歩し、
    第6ステップで伸びなくなり、

 脱落するかと心配したが、
  先生から速読の目的を聞いて勇気を得て、
   第7ステップから再び波に乗ることが出来、
    肉声に大切なひびきを感じ取ることができ、

 セミナーでは速読の訓練法を伝授してもらい、
  今後の生活に時間の大切さを取り入れようと思い、
   繰り返し繰り返して消化し、
    興味のなかった分野の本にも手を伸ばしたい」

 2006年9月3日~4日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第482初級2日間講習のクラスに参加したT.Y.氏(49歳。男性。初速940字/分→最高30300字/分。32.2倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<30倍突破体験談>
 今回このセミナーに参加した理由は3年前に購入した初級ビデオを最初の方を見たところでやめてしまったからなのです。自分一人で勉強するのは根気がいり、ついついなまけグセが出てしまったからです。
 実際にセミナーに参加してみて、周囲の皆さんにグングンひっぱられるようにスピードが上がったのですが第6ステップ位で、急に伸びなくなってしまいました。眼のつかれ、集中力の低下が原因と思い、ここで、脱落しそうかと少し心配になったのですが、栗田先生が、「何のために速読をするのか」とお話しして下さった内容に勇気をいただき、再び波に乗ることが出来ました。
 単につめ込むのではなく、集めた情報を社会に役に立つように出力することが、速読の目的と、私なりに理解し、第7ステップから、再び波に乗ることが出来ました。
 テキスト、ビデオをみていては決して伝わってこない肉声に、とても大切なひびきを感じ、やはりセミナーはとても大切と思いました。
 このセミナーでは速読のトレーニング方法を伝授していただいたわけで、その後の伸びが、自分の努力にかかっていると思うと、明日からの生活の仕方に、もっと時間の大切さをとり入れていかなくてはと思います。
 繰り返し繰り返し、消化していきたいと思います。また。今まで興味のなかった分野の本にも手を伸ばしてみたいと思います。

<スタッフ注>
■第482初級クラス全体では、初速は平均824字で、最終回の平均は12431字/分(倍率の平均値は15.1
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・有用法・活時法・


注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD教材の紹介
  ■第27回特別指導会 創造法(創造力開発法) 1997年09月24日

     -基本概念より-
 創造力は創造に関わる諸側面を高めることで得られる。
 講義ではそのために、発散的(拡散的)思考力を身につけ、
 創造的思考を運用できる想像力を高め、
 創造の諸段階を理解してそれを確実に辿る力を養い、
 創造性を高める人格特性(好奇心、感受性、開放性)を身につけ、
 創造性の適性
 (思考の流暢性、独創性、綿密性、独創性、高い再定義力)を
 獲得することを指導する。
 その過程でSRS能力開発法が文字通り創造性開発の体系と分かる。


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