■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1001 B

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■速読は音読や黙読の延長にはありません。
 したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
 失敗するのは目に見えています。
 ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
 その答えがSRS能力開発法です。
 それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■しかもその進化は、だらだらと長い期間かけて行うべきものではありません。
 短期間で、一気に効率よくなしとげるべきものなのです。
 SRSはそれを最速で行う訓練体系です。
■栗田式SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
 知的情報処理を能力の土台から総合的に高めます。
 その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
 「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
 この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
■SRSとは「スーパーリーディングシステム」(SuperReading System)の略で、
 SuperReadingは従来とは異なる情報処理の仕方を指します。
 「スーパーリーディング」の知的所有権はSRS研究所に帰属しています。

☆No.498初級SRS速読法半月クラス20倍突破体験談 No.1001 <2009.5.2掲載>
推奨体験談
「読書が苦手で遅く眠くなり飽きてしまい、
  あきらめて本も見ない自分だったが、
   新しい資格を取ろうと思ったため、
    どうしても読書を克服しなければならず受講し、
     受講して初日から驚きの連続で、

 日常で感動も不思議もない自分だったが、
  欲しいものが夢に具体的に出て、
   それが入手できた過程に感動し、
    講習で毎日の生活の多くのことが変化し、
     1分でも時間があれば新聞・本を読み、

 ATMで並ぶ間にも本を読み苦にならず、
  ちょっとの合間に読めるって本当にいいと思い、
   車に乗る時は周辺視野で景色を見て、
    やろう!と決めた事が速く終わり、
     次々とやりこなせてうれしく、

 時間に余裕が生まれ、
  イライラする事が少なくなり、
   気だるさをいつも感じていたが改善し、
    相手の気持ちを先に考えるようになり、
     反発していた子が素直になり、

 夫が優しくなったような気がし、
  頭痛・目疲れが確実に良くなり、
   顎関節症が良くなり、
    3ケタ計算も電卓を使わず計算しており、
     夢をとてもよく見るようになり、

 短眠でもすんなり目覚め予定前に目覚めたりし、
  指回しは眠い時に回すと目が覚め、
   脳神経法で目がスッキリ頭がクリアになり、
    呼吸法で模様が見えてとても落ちつき、
     今後も新たな可能性に挑戦していきたい」


 2007年9月15日~9月25日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第498初級半月集中クラスに参加したJ.M.(35歳。女性。初速810字/分→最高16400字/分。20.3倍速読達成)が書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<20倍突破体験談>
 今まで私にとって読書は“苦手”一言の何物でもありませんでした。スピードは遅く、読んでいるうちに眠たくなり、飽きてしまう為、あまり本を見ようとしていませんでした。話題の本があっても「読みたいな」と思うだけで、きっと読みきれないし…と言う気持ちの方が強く、諦めていた事が度々です。
 そんな私がナゼ速読に興味を持ったか…と言うと新しい資格を取ろうと思ったからです。そのためにどうしても一番苦手な「読む」を克服しなければなりません。とにかく1つでも2つでも得る物があれば違うと思い、受講を決めました。
 実際受講してみて、初日から驚きの連続でした。「やってみよう!」と言う気持ちと「本当に出来るのかな~」と言う気持ちはぶつかり合う毎日で、必死に変わろう、変わろうとしていたと思います。
 一番大変だった事は、日々の生活で感動したり、不思議に思ったり…という事でした。わりとのんびりボーっと日々送っていた私にとって「どこで感動したらいいの~」「体験が見つからない」とはじめは苦労していました。しかし何日か前に嬉しい体験がありました。以前から時々“欲しいな”と思っていた物が、ある日夢に型(かたち)になって色も柄も付いて出てきたのです。それから「やっぱり欲しいから買おう」と決めていたら、数日後、引出物等でよくもらうカタログを頂き、そこに夢と同じ物が載っていたのです。欲しかった物があった喜びも感動したのですが、それ以上に、その前の体験に感動しました。その時、「私にもちゃんと気づける力があるのだ!」と嬉しく思いました。
 速読講習を受けて毎日の生活で多くの事が変化してきました。1分でも時間があれば新聞・本を開いて読んでいる自分がいます。
 数日前は銀行のATMで長蛇の列を並んでいる時、本を読んでいたら並ぶ事も全然苦ではありませんでした。読む時間を作らなくてもちょっとの合間に読めるって本当にいいですね。
 これからもっともっと本と友だちになり、資格取得を目標に新たな自分の可能性に挑戦していきたいと思います。

<チェックリスト>
【気づき】
 ●9/28(金):気がついたら、今まで調子の良くなかった顎(顎関節症)が、少し良くなった気がする。家で1分間計って迷路・計算する事が面白い。その影響か、3ケタの計算でも電卓を使わず、すぐに計算していた。
【ちょっといい話】
 ●9/28:夫がなぜだか少し優しくなったような気がする。
 ●9/29:電車で立っていたら座っていた人(前で)が次の駅で降りて座れた。

<ステップ9の体験談>
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】はじめは呼吸法に力が入っていたが、慣れてきた時、閉じた目の中に模様が出来ては消えと繰り返し出てきた。一瞬何か分からないが赤ちゃんとお母さんのような映像がかすかに見えたような気がした。
【イメージ訓練/フロンティア確認】心がゆったりとして光を感じたりとイメージすると目の中の模様がさらにはっきりしてきた。味覚では梅ぼしを思ったらツバが出てきた。
【全体の感想】ワナ・ワナと声に出した時の結果と、声を出さなかった時では、全然違っている。自分では読んでいる時に気がつかずに、ゆっくり見てしまっているようだ。声でリズムをとるとそのスピードで速読も進むことを実感した。

<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】あまり指回しが速くはなっていないが、眠い時に、指を回すと目が覚める。全く回らなかった中指は回るようになった。中指だけずっと回していたらつってしまいそうになりそれでも止めずに回していたら、次やった時、スムーズに回るようになった。
【夢変化総括】夢はとてもよく見るようになった。
【睡眠変化】睡眠は、短い眠りの日でもすんなり目覚められるようになった。起きようとする時間前に目が覚めたりする。
【十二脳神経刺激法体験】目の周りがスッキリして、頭がクリアーになる気がする。30図も赤く見えるので不思議だ。
【共鳴・暗合現象体験】欲しいと思っていた物が夢に現れ、数日後にそれが実際もらえる事になった。
【閉眼視野の変化】7A3B、感覚派。回数を重ねるにつれて、光の変化や手の動きがはっきりしてきた事が分かる。
【イメージ感覚訓練の体験】1回目から思うと10ステップでは手の感覚が鋭くなっていると感じる。光のボールをイメージすると手のひらがあつくなり、ボールをはずませる時は左手だけだが、“ポン・ポン”と動きを感じた。
【イメージ能力の変化】はじめはイメージが最後まで続かなかった。少しずつ連続的にイメージ出来るようにはなった。
【体調・元気度変化】頭痛・目疲れが確実に良くなった。気だるさをいつも感じていたが、改善した。
【観色度変化】30図は無色か青派だったが、赤派に変わっていき、赤く見える範囲も増えてきた。
【閉眼手動変化】初回に比べると手が動く様子が鮮明になってきている。また目をつぶっていても明るさの度合いが増している。
【感情・情緒・性格変化】イライラする事が少なくなり、相手の気持ちを先に考えるようになった(自分ではそう思っています)。特に子どもは反発していた子が、素直な言葉を発するようになった。
【日常生活・行動の変化】時間に余裕が出てきた。「やろう!」と決めた事が速く終わり、次々とやりこなせるようになった事がうれしい。
【呼吸法体験】呼吸法で息を吸うとまぶたにモヤモヤが現れ、息を吐くとしぼむ…と言った模様(?)が出現する。気持ちがとても落ちつく。
【役立て】車に乗っている時に周辺視野で景色を見ている。
【最古の記憶】赤ちゃんのおでこにお母さんがおでこをくっつけている映像が急に浮かんできた。自分と母親だろうか?

<スタッフ注>
■第498初級クラス全体では、初速は平均926字で、
終回の平均は25159字/分(倍率の平均値は28.1倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・呼吸法・感情法・健康法・効率法・
  仕事法・挑戦法・感動法・加速法・関係法・

参考:DVD紹介
 ■30回定例会「反応法(反応不良脱出法)」  1997年12月17日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 人生は反応の全体であり、
 出来事や入力情報に対する反応が
 人生も能力も運命も決めていく。
 反応は中枢神経系のシステム特性を示し、
 反応には質・度合い・方向の三側面と、
 顕在・潜在の二層性がある。
 われわれは例外なく反応不良の状態にあり、
 速読の理解度が低いのも反応力不足による。
 講義では反応領域を新たに創り出し
 「進化する反応力」を獲得する技術を解説・指導をする。


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