■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1007 B

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■速読は音読や黙読の延長にはありません。
 したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
 失敗するのは目に見えています。
 ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
 その答えがSRS能力開発法です。
 それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■しかもその進化は、だらだらと長い期間かけて行うべきものではありません。
 短期間で、一気に効率よくなしとげるべきものなのです。
 SRSはそれを最速で行う訓練体系です。
■栗田式SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
 知的情報処理を能力の土台から総合的に高めます。
 その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
 「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
 この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
■SRSとは「スーパーリーディングシステム」(SuperReading System)の略で、
 SuperReadingは従来とは異なる情報処理の仕方を指します。
 「スーパーリーディング」の知的所有権はSRS研究所に帰属しています。

☆No.498初級SRS速読法半月クラス10倍突破体験談 No.1007 <2009.5.5掲載>
「元々読書は遅く苦手だったが、
  本を読んでも頭に入らず早く忘れる等、
   最近もの覚えが悪くなったと自覚し、
    能率を上げたいことが多くSRSを受講、
     受講生は若い人が多いことに驚き、

 ものすごく熱意のある受講者の多さにも驚き、
  毎回興味深く革新的な話に感銘を受け、
   先生の気合・指導法で意欲が持続し、
    途中で壁に当たったと感じたが、
     先生のゲキのおかげで勢いをつけたら、

 あっさりと初速の10倍を突破でき、
  2週間は心身ともにハードで密度が濃く、
   色々なことを学び速読・能力開発の奥深さを実感し、
    ますます気合が入って最後は20倍突破でき、
    見なかった夢を週に3回位見て早く寝付け熟睡でき、

 脳神経刺激法で顔と頭がすっきりし、
  イメージの浮かびやすさ鮮明さ色彩が格段に改善し、
   呼吸法で落ち着いてリズムを乱さず速読でき、
    常に体調は良好でやる気が持続でき、
     行動は余裕をもって取りかかれ、

 細かいことを喜び常に朗らかに生活でき、
  まわりをよく観察しよく見えて気づきがあり、
   人をほめることができるようになり、
    友人や同僚からの誘いが増えてうれしく、
     能力を維持し来年の中級コースにつなげたい」


 2007年9月15日~9月25日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第498初級半月集中クラスに参加したH.A.氏(39歳。男性。初速920字/分→最高21800字/分。23.7倍速読達成)が書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

 <20倍突破体験談>
 最近、少しもの覚えが悪くなったと自覚しました。本を読んでも中々頭に入って来ない。また、内容を早く忘れてしまう等、元々読書スピードは人より遅い(苦手)と感じていたのですが、仕事でも、能率を上げたいと思うことが多く、今回SRSを初めて受講いたしました。
 まず驚いたのは、受講生は若い人が多いこと。そして、ものすごく熱意のある受講者が多いことでした。
 先生の気合、指導法についても、もう何万人も御指導されてたとあって、ステップ1からステップ10まで、私達の意欲を持続させ、能力をいかに発揮させるかを熟知されていました。
 私は途中でちょっとした壁につきあたった(ステップ7と8)ように感じましたが、先生のゲキのおかげで勢いをつけたら、あっさりと初速の10倍を突破することができました。
 この2週間(受講を含めて)は、肉体的にも精神的にも普段よりハードで、密度の濃いものでしたが、この間に、私は色々なことを学びました。
 速読・能力開発の奥深さを実感し、ますます絶対に速読能力をこれから上げてやる、と気合が入りつつあります。もっと自分の力、人間のもっている力を活かして毎日を過ごさねば、と強く感じています。
 10ステップを終えた今、数字的には20倍を突破できました。講座の終わった今思うことは、この2週間でその入口に立つことができた「速読」の能力を上げるには、これからの訓練が重要と思っています。今回達成したスピードでの速読能力を維持していくよう、日頃の訓練を実行していきます。そして、できれば来年の中級コースにつなげられれば、と思います。
 毎回、先生の興味深く、かつ革新的な話に感銘を受けました。ありがとうございました。

<チェックリスト>
【気づき】

 今週も、先週と同様に夢見が“やや増えた”感じ。毎日は覚えていないが、週に3回位見るようになった。内容は、高校、大学時代の夢が増えた(今から20年以上前)。気づきというか、身の周りで今までほとんど意識していなかったことを意識的によく観察するようにしたら、色々と小さな発見があった。毎日の訓練として、指回し、イメージ訓練、新聞・雑誌等の速読を少しでも毎日続けている。

【ちょっといい話】
 今週に入り、友人や仕事場では毎日会うが特に親しく話をしたこともない人から、飲みに行こうとの誘いがあった。たいした事ではないが嬉しいものだ。趣味でカラオケを良く歌いに行くのですが、最近、よくほめられる。もちろん練習をまめにしていることもあるが、なるべく、小さな上達、を早く自覚し、過剰なくらいの自信を持っていいかな、と思う。

<ステップ9の体験談>
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】・呼吸しながら感覚を意識することで、どんどん感覚が鋭くなる感じがした。
【イメージ訓練/フロンティア確認】・金斗雲に乗り、自在に飛行しながら空間の広がりをイメージできた。
【九方陣拡大法】パネルをどんどん拡大していくと、まわりの建物や樹木をどかさざるを得なかった。広大なパネルの中心に、1人で立っていると、この空間が果てしない広がりに感じられた。
【全体の感想】今日は何となく目に疲れがあり、調子はあまり良くなかったが、集中して数字を上げることができた。毎回、速読に対する考え方など、新しい気づきが得られる。忙しい生活をして速読が必要な状況にする、とはなるほどと感じた。

<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】最初は特に3・4指はほとんど回らない状態であったが、この2週間の努力で、かなり回るようになったと実感できた。毎日の訓練で体はどんどん変わっていくのを感じておどろいた。
【夢変化総括】最初の週(4ステップのあと)、何回か記憶に残る夢を見た。それまでほとんど夢を見た記憶がなかったため、少しびっくりした。
【睡眠変化】受講前よりも早く寝付けるようになった。熟睡できたと実感した。寝起きは、以前とさほど変わらない。
【十二脳神経刺激法体験】顔の、いつも意識して使わない部分を意識的に使うことで、顔と頭がすっきりした。
【四肢末梢運動体験】手や足の末端の運動が視野、眼球に影響があるとは今まで知らなかったことです。特に足先が思うように速く動かないと感じた。
【共鳴・暗合現象体験】この2週間に偶然の出会いが1回あった。また、嬉しいこともいくつかあった。共鳴現象とは最初、不思議な事と思っていたが、人間は色々な言葉以外のものも発している、ということだろうと認識した。
【イメージ感覚訓練の体験】光のボール、眼力、そして声を感じ取る訓練は、しっかり手のひらで感じとることができた。右手に良く感じるのは右が敏感だということでしょうか。
【イメージ能力の変化】ステップ1からここまで、イメージの浮かびやすさ、鮮明さ、色彩等、格段に今の方が楽に、気持ち良く描けるようになった。
【体調・元気度変化】ここ2週間は精神的に張りつめており、常に体調は良好だった。やる気の持続ができたので、元気度も特に下がることはなかった。
【観色度変化】色が見える個数は26コまで増えた。毎回、その色は派閥が違うので、何を表しているのだろうと思う。
【感情・情緒・性格変化】細かいことに喜んだり、人をほめたりすることができるようになった。常に朗らかに生活できるように意識しているし、今は実行できている。
【日常生活・行動の変化】常に、まわりをよく観察するように心がけたら、色々なものが見えてきた。また、気づくようになった。行動は余裕をもって取りかかることができた。
【呼吸法体験】呼吸法を行うと、常に落ち着いて、リズムを乱さずに速読することができた。
【役立て】毎日の生活でひんぱんに周辺視野(広い視野)を意識して仕事やその他行うようにしている。
【最古の記憶】(5才)幼稚園で、初めて園内に泊まりこみの合宿があった時に、親から離れるのがとても嫌で、幼稚園の門の前で泣き叫びながら抵抗したこと。

<スタッフ注>
■第498初級クラス全体では、初速は平均926字で、
終回の平均は25159字/分(倍率の平均値は28.1倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・呼吸法・感情法・健康法・関係法・
  余裕法・観察法・感動法・運動法・行動法・効率法・

参考:DVD教材の紹介
  ■第33回特別指導会 通信法(パソコン・インターネット活用能力開発法) 1998年3月25日
 
     -基本概念より-
 通信法のテーマは
 パソコン・インターネットなどの情報ツールを使いこなして
 「意識の場を広げる」ことにある。
 能力開発の原理は情報環境を拡大することにある。
 パソコンは能力を増幅する道具であり、
 インターネットは情報源を拡大する最良の仕組みである。
 時代はその作業を快適高速で行える方向に日進月歩している。
 通信法をマスターして
 情報処理能力を高め発揮する新天地を開拓しよう。


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