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■速読は音読や黙読の延長にはありません。
したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
失敗するのは目に見えています。
ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
その答えがSRS能力開発法です。
それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■しかもその進化は、だらだらと長い期間かけて行うべきものではありません。
短期間で、一気に効率よくなしとげるべきものなのです。
SRSはそれを最速で行う訓練体系です。
■栗田式SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
知的情報処理を能力の土台から総合的に高めます。
その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
■SRSとは「スーパーリーディングシステム」(SuperReading System)の略で、
SuperReadingは従来とは異なる情報処理の仕方を指します。
「スーパーリーディング」の知的所有権はSRS研究所に帰属しています。
☆No.498初級SRS速読法半月クラス30倍突破体験談 No.1017 <2009.5.10掲載>
推奨体験談(60歳以上の人の状況をよく示しているのであえて推奨とします)。
「60過ぎで仕事をセミリタイアして、
好きな本を読みたいと思ったが、
店内なら何冊読んでもタダで、
お茶を飲みながらごゆっくりという本屋があり、
余生で沢山読むには速読がよいとSRSを受講、
60年間にしみ込んだ先入観・固定観念は、
なかなか捨て切れず素直な受け入れが難しく、
後半に速読が可能となってから受け入れが始まり、
潜在能力を実感出来るようになり、
2日目の講義後から毎日のように夢を見て、
初めてのカラー夢を体験し、
もともとの胃腸の弱さが指回しで改善し、
快便と空腹感があり食事がおいしく、
視覚による観察力や気配りを心がけ、
景色や花を見る目が変わり、
新聞や電車の中の文字にも関心を持ち、
日月の呼吸法でゆったりと落ちつき、
今後10倍長い人生の時間を得て感謝し、
習ったことを若い人達に伝えると共に、
本屋で速読して過ごすことが楽しみである」
2007年9月15日~9月25日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第498初級半月集中クラスに参加したM.T.氏(62歳。男性。初速720字/分→最高23200字/分。32.2倍速読達成)が書いた30倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<30倍突破体験談>
「速読のこと」
仕事もセミリタイアして出来た時間に好きな本を読みたいと思ったが、60も過ぎ残り少ない人生で沢山の数を読むには速く読むしかないと思いSRSに電話して聞いたところ10倍位にはなりますとのこと。ということは本代も10倍かかる?これは困ると思っていたところ近くの本屋で、店内でなら何冊読んでもタダ、というお店が出来て店内に、立派なイスも置かれ、スターバックスも入って、お茶でも飲みながらゆっくりどうぞというものだ。
これも何かの直感でしょうか?すぐにSRSに申し込みました。
しかし栗田先生の地獄?の講義でも60年間にしみ込んだ先入観、固定観念はなかなか捨て切れるものではなく、そのまま素直に受け入れようとすることが難しく、後半になって、速読を実感することで脳が受け入れようとしてきたように思います。
それについて何となく潜在能力という物を私の潜在意識が認め始めたことが実感出来るようになりました。
第1、2回目の講義後から毎日のように夢を見て、ある日は夢の中でカラーで夢を見るという初の体験をしました[栗田注:夢の色彩度に関しては、統計があります。年配者ほど色彩のつく割合が少なくなっています]。
そして指回しの効果でしょうか、もともと胃腸の弱い方ですが、最近快便と空腹感があり、食事がおいしいです。
習ったことを若い人達に伝えると共に、近くの本屋で数時間を速読で過ごすことが、これからの楽しみです。
そしてこれからの人生少なくとも他人の10倍、長い時間を与えてもらった栗田先生に感謝です。
<ステップ9の体験談>
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】吸う時に光と香りが入ってきた。
【全体の感想】今日は前半少し集中力に欠けていたが、後半戻ってきた。何とか目標達成したい。
<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】ほんの少しずつだけスピードがupしてきた。胃腸に効果があった様に思う。
【夢変化総括】夢はほとんど毎日見るようになった。時々色がついていて現実に近いストーリーが多い。
【十二脳神経刺激法体験】訓練で各部所が速く動き、それにつれて色も明るくなってきた。
【四肢末梢運動体験】四肢の動きに刺激されて光が変化するように思った。やはり目から遠い箇所程、影響が少ない。
【閉眼視野の変化】8B2C、イメージ。
【イメージ感覚訓練の体験】感覚が前回から反対側に変わってきた。
【イメージ能力の変化】バラの花が暗いところからだんだん黄色にそして白く光り赤色に変わってきた。
【体調・元気度変化】指回しで体調は良くなった。特に胃腸が良い。
【5分間指回し】全体に指回しで明化してくる。模様が少し動いて見えるようになった。雲のようだ。
【観色度変化】指回しの度に、赤系から黄色系へ、また赤系へと変化。
【閉眼手動変化】影がどこでも少し見えてきた。目の近くでは、はっきり見える。
【感情・情緒・性格変化】新聞や電車の中でも常に文字に関心を持つようになった。景色や花などの見る目が変わった。
【日常生活・行動の変化】目での観察力、気くばりなどに気をつけるようになった。
【呼吸法体験】日月の呼吸法では、とても気持ちがゆったりとして、気持が落ちつき静かになれる。自然に出来るようになると良いと思う。
【最古の記憶】3才の頃、両親と一緒に列車に乗っている。
<スタッフ注>
■第498初級クラス全体では、初速は平均926字で、最終回の平均は25159字/分(倍率の平均値は28.1倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・呼吸法・柔軟法・観察法・
参考:DVD教材の紹介
■第46回特別指導会 「運命法(運命力強化法)」 1999年04月19日
-基本概念より-
人は一生をかけて「命(メイ)」を運び活動を営む器である。
命の運び方と命を運ぶ力には個人差がある。
それが「運命力」の差というものである。
ある人はずさんな運び方をして生命を損なう。
ある人は行動を通じて生命を養い、
よりよい運び方を創造し、意義ある活動を営む。
前者には悲惨な人生が展開し、
後者には順調な人生が展開する。
その違いはどこに由来するのか。
その違いはどのように改善できるのか。
「順調、好調、快調、飛調」な人生を創り出す運命力の秘密を明らかにする。
その秘密を解く鍵は、命の歴史と命の相互作用を知ることにある。
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