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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として、
速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
最速で得ることができます。
このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、
「従来の読書」と比べて
「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
可能になることをよく理解しておきましょう。
☆No.492初級SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1018 B <2009.05.10掲載>
「第1に感じたことは、
最大の敵も最強の味方もともに自分であることで、
講義のキーワード(KW)が心に響いたときや、
先生の解説に心の底から納得できたときは、
文字数・理解度とも大きく向上し、
速く読むことを意識して力んでいるうちは、
なかなか速さが上がらず、
なめらかに文面上を走るように読むと、
結果的には良い成果をおさめられ、
クラスのデータは強く意識し必ず目を通し、
すると自分の位置と次の目標が見え、
講義に主体的に参加でき、
過去には理解度を知識に偏ってとらえていたが、
講義中のエピソードがこの誤解を解いてくれ、
速読に限らず今後の生活でも生きる話だと思い、
自分を他の人々と比べてよく観察し始めてから、
少しずつ速度が上がっていき、
まだまだ『伸びしろ』があるので、
これからもよき観察者であろうと思い、
10倍を大きく越えられて感謝!」
2007年4月7日~21日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第492初級2日間講習のクラスに参加したS.T.氏(20歳。男性。初速1270字/分→最高17200字/分。13.5倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<30倍突破体験談>
まず、第1に感じたことは、最大の敵も、最強の味方もともに自分であるということ。
KWが心に響いたときや、先生の解説に心の底から納得できたときは、文字数、理解度とも大きく向上した。速く読むことを意識して力んでいるうちは、なかなか速さが上がらない。なめらかに、文面上を走るように読むと、結果的には良い成果をおさめられた。
クラスのデータを強く意識し、毎回必ず目を通した。そうすることで自分の立ち位置と次ステップでの目標が見え、講義に主体的に参加できた。
理解度を知識に偏ってとらえていた。先生の話の中にあった「小学生に報告書を読ませた例」は、この誤解を解いてくれた。速読にとどまらず、今後の生活においても生きてくる話だったと思う。
自分自身を、周辺の人々とくらべながら、よく観察しようと思ったときから、少しずつ速度が上がっていった。まだまだ「伸びしろ」があるので、これからもよき観察者であろうと思った。
10倍を大きく越えられた。ありがとうございました!
<スタッフ注>
■第492初級クラス全体では、初速は平均835字で、最終回の平均は15668字/分(倍率の平均値は18.9倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・理解法・観察法・成長法・
参考:DVD教材の紹介
■第43回特別指導会 「環境法(環境活用法)」 1999年01月17日
-基本概念より-
SRSでの環境とは、外の自然と社会と
われわれの身体を総合した概念である。
頭脳も環境の中に含まれている。
すなわち、SRSでの環境とは客観的な物質世界のことである
(環境と対照な概念は主観的な心の世界である)。
また、地球の自然環境も環境の一つである。
一般に、SRSの訓練は、
「目づくり」(目標は分散入力)と
「心づくり」(目標は並列処理)と
「手づくり」(目標は統合出力)と「環境づくり」という四大訓練からなる。
そのうちの「環境づくり」訓練の概略を説明し、
どのようにして人生の内なるビジョンと共鳴する
最善の環境を作り出すかについて解説をする。
環境の見方、とらえ方、動かし方、創り出し方を知ろう。
周囲を活かす環境づくりを目指そう。
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