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■速読は音読や黙読の延長にはありません。
したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
失敗するのは目に見えています。
ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
その答えがSRS能力開発法です。
それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■しかもその進化は、だらだらと長い期間かけて行うべきものではありません。
短期間で、一気に効率よくなしとげるべきものなのです。
SRSはそれを最速で行う訓練体系です。
■栗田式SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
知的情報処理を能力の土台から総合的に高めます。
その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
■SRSとは「スーパーリーディングシステム」(SuperReading System)の略で、
SuperReadingは従来とは異なる情報処理の仕方を指します。
「スーパーリーディング」の知的所有権はSRS研究所に帰属しています。
☆No.500初級SRS速読法半月クラス30倍突破体験談 No.1041 <2009.5.22掲載>
推奨体験談
「読みたい本が多くより多くの知識を吸収したいと受講し、
他の参加者と共にスキルアップしている感覚を味わえ、
今までの読書がいかに非効率で、
人間の本来の能力を活かしていないかが理解でき、
未開発分野の能力が向上することが記録でわかり、
自分には未開発の部分が多く残っていると実感でき、
自分の今後の可能性に期待と自信が持て、
寝起きがスッキリし、
寝る前に予定した時間に目が覚め、
日頃眠くなることが多かった訓練で改善され、
運動が得意なのに指回しは難しかったが、
指回しで迷路抜け・計算の成績が良くなり、
指回しが改善すると気持ちもスッキリし頭が冴え、
周辺視野でいろんなものを見ようとするようになり、
初日と比べるとイメージが鮮明になり、
呼吸法で精神が落ち着きやる気が出て、
ストレスのかかる場面や緊張する場面で、
指回し運動や呼吸法を行うとリラックスでき、
何事にも取り組もうと思えるようになり、
今までの自分が小さく感じられ、
今までは自分が一人で頑張っていると思っていたが、
潜在意識のバックアップを自覚して自信がつき、
SRS速読は知性を磨き直観を鍛えると分かったので、
今後も日常生活で今回学んだことを活かして、
精神的・肉体的に充実した日々を過ごしていきたい」
2007年12月8日~12月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第500初級半月集中クラスに参加したY.K.氏(29歳。男性。初速900字/分→最高17600字/分。19.6倍速読達成)が書いた10倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<10倍突破体験談>
読みたい本が多く、もっと多くの知識を吸収したいという思いで受講した。今までの読書がいかに非効率で人間が本来持っている能力を活かしていないかが理解できた。
自分の今後の可能性に期待と自信が持てるようになった。
私は運動が得意だったので指回しも簡単にできると思ったが、なかなか難しく非常にもどかしかった。ただ、指回しの回数も徐々に増えてくると気持ちもスッキリし、頭が冴えてきた。
まだまだ、自分には未開発の部分が多く残っていると実感できた。
今までは自分の心が一人で頑張っているのだと思っていたが、潜在意識がバックアップしてくれるのだと自信がついた。
今後も日常生活で今回学んだことを活かして、精神的、肉体的に充実した日々を過ごしていこうと思う。
<ステップ9の体験談>
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】各感覚が鋭敏になったような気がする。一つ一つ感覚を意識するだけなのに変化が感じられる。
【イメージ訓練/フロンティア確認】各感覚の記憶を消すと暗闇に浮かんでいるようだった。自分という実体も無く、心だけが存在しているイメージ。
【九方陣拡大法】白いパネルの上に乗っていた。文字が迫力をだんだん持つようになった。初めは公園の広場にいたが、狭くなったので最後は草原になっていた。
【全体の感想】周辺視野をもっと活用し、潜在意識へのルートを強化していきたい。速読は本を速く読むだけでなく、知性を磨き、直観を鍛えることにつながることが理解できたので、今後更に活用していく。
<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】動きにくい指が徐々に動くようになった。指回しの回数が増えると迷路抜け、計算の成績が良くなった。
【夢変化総括】夢を見ることに意識が向くようになった。見た夢を実際の世界と何か関連があるのか考えると楽しくなる。
【睡眠変化】寝起きがスッキリするようになった。寝る前にこの時間に起きると思って寝ると、目覚ましと同じくらいに目が覚めた。
【十二脳神経刺激法体験】自分の体なのに、思った通りに動かせないことにショックだった。訓練で少しずつ動くようになった。日頃使わない筋肉なので意識して刺激していこうと思う。
【四肢末梢運動体験】最初の時よりも回数が増えた。未開発の分野の能力が向上していることが記録でわかって良かった。
【共鳴・暗合現象体験】はっきりしなかった記憶(店の場所等)でも実は合っていたという体験をした。参加者と共にスキルアップしているという感覚を味わえた。
【閉眼視野の変化】0A7B3C、感覚体験(派)。体は各部が独立しているのではなく連係していることが実感できた。
【イメージ感覚訓練の体験】光の球が体内に入る時のイメージは、本当にその部分が痛くなる感覚だった。
【イメージ能力の変化】講義初日と比べるとイメージが鮮明になった。リアルなものやアニメ的なものと様々だった。
【体調・元気度変化】日頃眠たくなることが多かったが、指回し運動等で改善された。
【閉眼手動変化】手を回す度に光の羽が目の前で回転しているようなイメージ。
【感情・情緒・性格変化】何事にも取り組もうと思えるようになった。今までの自分が小さく感じられる。
【日常生活・行動の変化】周辺視野でいろんなものを見ようとするようになった。しっかりとて記憶として残す意識を持つようになった。
【呼吸法体験】呼吸法で精神が落ち着き、やる気が出る。
【役立て】ストレスのかかる場面、緊張する場面等で指回し運動、呼吸法を行うことでリラックスできる。
【最古の記憶】幼稚園の思い出。
<スタッフ注>
■第500初級クラス全体では、初速は平均809字で、最終回の平均は21612字/分(倍率の平均値は28.6倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・眼力法・景観法・感情法・関係法・共鳴法・
心象法・呼吸法・想起法・健康法・活夢法・回転法・
参考:DVD紹介 (1)
■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
ご自宅で、DVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。
SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
26種の独自の技術を用いて、
記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
情報処理の基礎である記憶力を改革します。
SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
情報処理能力を強力に支えます。
参考:DVD紹介
■69回定例会「変革法(日常生活変革法)」 2001年03月14日 講師 栗田昌裕
-基本概念より-
変革法は日常生活をトータルに変えるための体系である。
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