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■速読は音読や黙読の延長にはありません。
したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
失敗するのは目に見えています。
ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
その答えがSRS能力開発法です。
それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■しかもその進化は、だらだらと長い期間かけて行うべきものではありません。
短期間で、一気に効率よくなしとげるべきものなのです。
SRSはそれを最速で行う訓練体系です。
■栗田式SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
知的情報処理を能力の土台から総合的に高めます。
その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
■SRSとは「スーパーリーディングシステム」(SuperReading System)の略で、
SuperReadingは従来とは異なる情報処理の仕方を指します。
「スーパーリーディング」の知的所有権はSRS研究所に帰属しています。
☆No.500初級SRS速読法半月クラス20倍突破体験談 No.1043 <2009.5.23掲載>
「自分にとって画期的な変化が起き、
活字の見方がガラリと変わり、
光の読書ができるようになり、
いつもの風景がありありと鮮明に立体的に見え、
イメージ能力が高まり鮮明度が増し、
夢の登場人物が増え鮮明度が増し、
睡眠時間が少なくても快活・元気でいられ、
睡眠の質も上がり、
指回しで自分の体調を確認でき、
連絡したい相手や手紙を書こうとした相手から連絡があり、
ずっと欲しいと思っていたものが入手でき、
体調や元気度は安定し、
情緒も安定し、
呼吸法で精神が落ちつき呼気が活用でき、
最終ステップに向かうにつれて集中力が増した」
2007年12月8日~12月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第500初級半月集中クラスに参加したK.Y.さん(31歳。女性。初速1330字/分→最高35000字/分。26.3倍速読達成)が書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<20倍突破体験談>
・睡眠時間が少なくなっても元気でいられるようになった。睡眠の質が向上した。
・いつも目にしている風景がありありと鮮明に立体的に見えた。
・イメージ能力が高まった。
・光の読書ができるようになった。
・ワナワナリーディングができるようになった事が自分にとって画期的な事であった。
<ステップ9の体験談>
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】各部分が浄化されるようなイメージ。
【イメージ訓練/フロンティア確認】金斗雲は四方八方にイメージできた。果てしないのか果てがあるのか分からなかった(確認できなかった)。
【九方陣拡大法】近所の広場の想定。パネルの強の部分に自分が立っていた。どんどん拡大する中で周囲を破壊し、空中に浮いた。
【全体の感想】平均より速読のペースが遅いことが、大変悔しくもあり、焦っている。ちゃんと見つつも加速できるよう次stepも頑張りたい。・ノイズに豊かな感情を持つ。ノイズだと思わなくなった途端に意味のあるものに見えてくる。
<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】指回しをする事で自分のその時の体調を確認する事ができた。
【夢変化総括】夢見の数が増えたという実感はないが、夢を見る時の登場人物が増えた、鮮明度が増した。
【睡眠変化】多忙で、短時間しか睡眠がとれないが、短時間でも快活に動けるようになり、睡眠の質も上がった。
【十二脳神経刺激法体験】どんどん回数が増えて嬉しかった。
【四肢末梢運動体験】どんどん回数が増えて嬉しかった。それだけ(回数が増えた分だけ)四肢末梢が活性化されているといいと思う。足返しが苦手だった。
【共鳴・暗合現象体験】暗合体験と言えるかどうか分かりませんが、連絡をしなければと思っていた相手や手紙を書こうと思っていた相手から連絡があった。ずっと欲しいと思っていたものを手に入れた。少し後で友達に会ったら友達もその欲しかったものを買ってきてくれた。
【閉眼視野の変化】10A、感覚派。閉眼光球が具体的にできたと思う。本当にボールが出入りしているようであった。
【イメージ感覚訓練の体験】この訓練は数回しか行いませんでしたが好きな訓練でした。ステップ10の時だけ左手の方が敏感だった事に驚きました。
【イメージ能力の変化】イメージ能力はだいぶ向上したように思います。鮮明度が増した。
【体調・元気度変化】体調は安定。元気度も割と安定していた。
【5分間指回し】指回しの速度が上がった。
【観色度変化】毎回見え方(色)が違って見えた。
【閉眼手動変化】最初から視野の変化は感じられた。鮮明度は大きく差はないが少しだけ変化が見られた。いつも光の線がクルクル回っているように見えた。
【感情・情緒・性格変化】STEP10に向かうにつれて集中力が増していった。情緒が安定していた。
【日常生活・行動の変化】活字の見方がガラリと変わった。
【呼吸法体験】呼吸法を行うと精神が落ちついた。
【役立て】速読を含むいろんな訓練は、呼吸を吐く時の方がやりやすいと感じたので、吐く時に加速するよう心がけた。
<スタッフ注>
■第500初級クラス全体では、初速は平均809字で、最終回の平均は21612字/分(倍率の平均値は28.6倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・健康法・感情法・
呼吸法・集中法・共鳴法・心象法・景観法・
参考:DVD紹介 (1)
■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
ご自宅で、DVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。
SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
26種の独自の技術を用いて、
記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
情報処理の基礎である記憶力を改革します。
SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
情報処理能力を強力に支えます。
参考:DVD紹介
■123回定例会「予感法(予感形成活動法)」 2005年09月29日 講師 栗田昌裕
-基本概念より-
私たちは未来に対する何らかの予感を持って生きている。
多くの場合、その予感は無意識に形成されており、
それに従う私たちの行動もまた無意識であることが多い。
そのために、それは自覚が困難であることが多く、
偏った判断が混入して、予感が生きていないことも多い。
その予感形成のプロセスを自覚的な意志に従って行い、
訓練によって強化し、適切に活用する方法を指導する。
的確な予感形成は未来ビジョンを与え、
人生の目標付与や生き甲斐とも連動し、
日々を有意義に過ごす上で必須のものである。
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