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■速読は音読や黙読の延長にはありません。
したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
失敗するのは目に見えています。
ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
その答えがSRS能力開発法です。
それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■しかもその進化は、だらだらと長い期間かけて行うべきものではありません。
短期間で、一気に効率よくなしとげるべきものなのです。
SRSはそれを最速で行う訓練体系です。
■栗田式SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
知的情報処理を能力の土台から総合的に高めます。
その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
■SRSとは「スーパーリーディングシステム」(SuperReading System)の略で、
SuperReadingは従来とは異なる情報処理の仕方を指します。
「スーパーリーディング」の知的所有権はSRS研究所に帰属しています。
☆No.500初級SRS速読法半月クラス20倍突破体験談 No.1047 <2009.6.8掲載>
「読書が好きではなく関心もなかったが、
速く読めれば違ったことがあるかと思いSRSを受講、
指回しをすると集中できるようになり、
イメージ訓練によってよく観察するようになり、
小さな変化にも注意を払うようになり、
できることを見つけどんどん前向きに進む考え方を学び、
今後も日々の努力を継続したいと思い、
感動や不思議が増え今までの鈍感さを反省し、
夢に関しては寝ながら笑っていたことを聞きビックリし、
脳神経法で頭がスッキリしよく見えるようになり、
四肢抹消訓練でスッキリすし、
共鳴して同じことを考えるのは本当に不思議体験で、
体調は良くなり感情は安定し、
視覚の不思議さを体験し、
手と目の連動を体験した」
2007年12月8日~12月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第500初級半月集
中クラスに参加したK.M.氏(35歳。男性。初速1000字/分→最高32200字/分。32.2倍速読達成)が書いた30倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<30倍突破体験談>
従来の読書への異和感、心の浅さの自覚に対して、具体的なかつ現実的に可能な改善の方法が手に入ったことが最大の収穫だと思います。
思うようにいかずへこんだこともいっぱいあったけれど、なんとかもちこたえた。これほど短い期間で心理的な葛藤を何回も味わってはそれを乗り越えるように努力した密度の濃さ、それを今後に生かせる自分のオリジナルの体験を作れたこともとても意義が大きいと思います。
気分転換が必要な自分にとっては、指回しやSRSの他の訓練はとても大きなアドバンテージになると思う。
次の資格試験に一発合格という明確かつ即物的な目標があり、読書が趣味な自分にとってSRSは「安全・安価、有利」な手段のような気がします。
土、日、休日の朝は必ず1分でもSRSの復習をすることに決めました。
後電車の中の指回しも。
<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】練習は電車にのっている時やりました。その時はほとんど進歩を実感できずしょげていました。しかし絶望視していた薬指と子指が本人比でより動くようになってうれしかったです。他のケースと同じでぎりぎりで間に合いました。
【夢変化総括】よく見るようになりました。心が以前より「やわっこく」なりました。
【四肢末梢運動体験】SRSに上達すれば時間を作れるから湯舟の中でやろう。まずは足の開閉から。これまではやらなかったけれど気が変わりました。
【共鳴・暗合現象体験】人と違うことがこんなに難しいとは、とてもサプライズです。中々思いつかないのは自分の心の浅さが原因だなあと痛感しました。
【観色度変化】28図が色を帯びていたのが最終日に認識できてうれしかった。
【閉眼手動変化】手を思いっきり回すと水車や空気の渦に手をつっこんでいるイメージがわいた。
【日常生活・行動の変化】電車の待ち時間の手持ちぶさたが大幅に減りました。困っていたのでありがとうございます。
<スタッフ注>
■第500初級クラス全体では、初速は平均809字で、最終回の平均は21612字/分(倍率の平均値は28.6倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・
参考:DVD紹介 (1)
■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
ご自宅で、DVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。
SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
26種の独自の技術を用いて、
記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
情報処理の基礎である記憶力を改革します。
SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
情報処理能力を強力に支えます。
参考:DVD教材の紹介
■第142回特別指導会 「役割法(役割自知遂行法)」 2007年04月19日
-基本概念より-
人は人生における自分の役割をきちんと知ると、
満ち足りた気持ちで生きていくことができる。
この講習ではどのようにして自分の役割を知り、
どのようにそれを遂行すればよいかを検討する。
役割を自覚するには、個人レベルと、社会レベルと、
より大きなレベルとの三層でとらえる。
役割を自覚し、遂行する上で必要とされることは、
環境を的確に読む(スーパーリード)する力を高めることである。
その上で、役割を創造的にクリエイトすることを検討する。
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