■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1046 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
 そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
 結果として、
 速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
 最速で得ることができます。
 このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、

 「従来の読書」と比べて
 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
 可能になることをよく理解しておきましょう。


☆No.497初級SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1046 B <2009.05.24掲載>
「今までの常識を完全に破ることが一番大変で、
  速読を体験してみて、
   音で読む今までの読書の限界を感じ、
    光の読書に可能性を見い出し、
     訓練が予想と違っていたことに驚き、

 先生のお話を聞き実はそういう訓練が大事と気づき、
  一泊研修は内容が濃くハードだったが、
   新しい自分について考えてみたり、
    速読以外のことについても学ぶことが多く、
     貴重な体験となった」

 2007年9月8日~9日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第497初級2日間講習のクラスに参加したJ.K.氏(21歳。男性。初速920字/分→最高9300字/分。10.1倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 今までの常識を完全に破ることが一番大変だった。
 速読を体験してみて、音で読んでいた今までの読書の限界を感じたし、光の読書の可能性を見い出した。
 また、今回行った訓練が自分の予想していたものと比べてあまりにも違ったことに驚いた。
 最初は、速く読むのにこんなこと関係ないじゃないかと思った。しかし、栗田先生のお話を聞いていると、実はそういうことを訓練するのが大事なんだと気づかされた。
 一泊研修は内容がかなり濃くハードであったが、新しい自分について考えてみたり、速読以外のことについても学ぶことが多く、貴重な体験となった。

<スタッフ注>
■第497初級クラス全体では、初速は平均869字で、最終回の平均は23224字/分(倍率の平均値は26.7
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・理解法・向上法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。
 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。

参考:DVD紹介
 ■125回定例会「結念法(結念心玉操作法)」  2005年11月28日 講師 栗田昌裕

   -基本概念より-
 念ずることは、潜在意識の働きの重要な一部分である。
 というのは、潜在意識は想念、
 すなわち、「想う」ことと「念ずる」ことが二大機能であり、
 念ずることは、その半分を担うからである。
 ものごとを達成する際には、念することがなければ達成はあり得ない。
 念ずるときには、一定の方式を用いるべきである。
 そのための技術を指導する。


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