■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1186 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
 そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
 結果として、
 速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
 最速で得ることができます。
 このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、

 「従来の読書」と比べて
 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
 可能になることをよく理解しておきましょう。


☆No.499初級SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.1086 B <2009.06.16掲載>
「読書速度は730字/分で始まり、
  指回し運動で体が柔らかくなってまず驚き、
   指回し後にぼんやりしていたイメージがハッキリ見え出し、
    計算や迷路は指回しで確実に数が増え、
     イメージが鮮明になるにつれ脳を使っている実感が増し、

 速読は訓練で徐々に増えていったが、
  ある時点で停滞し悩んだものの、
   先生の話を聞いていくと、
    改善策が考えられるようになり、
     そのためにまた伸びて行き、

 一番効果的だったのは“わなわな”速読法で、
  読書の理解度に関する話は非常によく分かり、
   自分の問題点を消し去るのに十分で、
    読書の理解の定義を、
     自分で困難なものにしていたことに気づけてよかった」 


 2007年9月8日~9日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第499初級2日間講習のクラスに参加したT.U.氏(25歳。男性。初速730字/分→最高15900字/分。21.8倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<20倍突破体験談>
 ・最初の読書速度は、730字/分であった。
 ・指回し運動をやって、体が柔らかくなってまずおどろいた。
 その指回しをやってから、最初ぼんやりしていた、イメージが、少しずつハッキリ見えだした。
 ・計算や迷路は初めから比較的出来た。指回しによって少しずつ確実に数が増えていった。
 ・イメージが鮮明になっていくにつれて、脳を使っているという感じを体で感じることが増えていった。
 ・速読に関しては、指回しやイメージトレーニングを続けることで、徐々に増えていったが、ある時点で伸びなくなったのを感じた。悩んでいるうちに、進まないというあせりが出て、さらに悪循環になったりした。
 ただ、栗田先生の話をきいていくと、少しずつ、こうしたらいいなと思えることが、自分で考えられるようになっていき、少しずつまた伸び出した。一番効果があったのは“わなわな”速読法。
 読書の理解度に関する話は非常によく分かり、自分の問題点を消し去るのに十分だった。理解するということの定義を長年の習慣で、自分で困難なものにしていたということに気づけてよかった。知らない言葉は自分でしっかり消化させていくことを昔は知っていたはずなのに忘れていたとは考えもしなかった。

<スタッフ注>
■第499初級クラス全体では、初速は平均931字で、最終回の平均は17906字/分(倍率の平均値は21.1
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・理解法・心象法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。

参考:DVD紹介
 ■153回定例会「色彩法(色彩活用能力開発法)」  2008年03月07日 講師 栗田昌裕

   -基本概念より-
 「人間における色彩認知の成り立ちと意義を解説し、
 色彩の心身に及ぼす影響を整理して紹介する。
 その上で、色彩現象を最大限に活用して内面を豊かに活性化し、
 心象力、記憶力、発想力を含む知的情報処理能力を一気に高める
 SRS独自の秘訣を述べる」。 


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