■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1122 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.499初級SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.1122 B <2009.07.04掲載>
「速読をすることによって、
  まず音読を頭の中でするくせから脱出でき、
   目からどんどん情報を入力し、
    無意識を使って処理をするステップを形に出来たので、
     今後練習を繰り返し本当の意味で定着させたいと思い、

 2日間で教室の皆さんの熱気と栗田先生の熱弁の気を
  体全身にシャワーのように浴びて、
   自分の内部に変化が起きたと思い、
    こだわりとなっていた固定観念を素直にみつめ、
     問いを発する自分が見出せたと思い、

 休憩なしで夜11:00迄続く講義は、
  普通なら途中で挫折するようなハードさだが、
   不思議と終わった後で疲労感がなく、
    むしろ体調やメンタルのコンディションが良くなり、
     これは非常に不思議な体験であり、

 10倍の速読目標を達成したが、
  それよりも大きな収穫は、
   速読の目的であったと思い、
    速読自体が目的ではなく、
     速読を使って職場や周囲の人達に、

 どんなよい影響を与えることができるか、
  そこに本当の目的があるので、
   読書体験から本質をつかみ、
    社会の中で役立てていきたい、
     そんなことを今回の合宿から学べた」

 2007年9月8日~9日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第499初級2日間講習のクラスに参加したK.K.氏(41歳。男性。初速1080字/分→最高23000字/分。21.3倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<20倍突破体験談>
 速読をすることによって、まず、音読を頭の中でするくせから脱出できたように思う。目からどんどん情報を入力し、無意識領域をつかって処理をしていくというステップについて、少なくとも形にはできた。あとは、終わってから日頃の練習を繰り返し、本当の意味で定着させたいと思う。
 2日間の合宿で、教室の皆さんの熱気と栗田先生の熱弁の気を体全身にシャワーのように浴びて、何か自分の内部に変化が起きたようにも思う。
 自分のこだわりとなっていた固定観念を素直にみつめ、問いを発する自分が見出せたように思う。
 休憩なしで、夜11:00迄続く講義。普通なら、途中で挫折するようなハードさだが、不思議と終わった後、疲労感がなく、むしろ体調やメンタルのコンディションが良くなっていることに気づく。これは、非常に不思議な体験である。
 さて、10倍の速読目標は達成したが、それよりも大きな収穫は、速読の目的であったように思う。速読自体が目的ではなく、速読を使って、自分の職場や、周囲の人達にどんなよい影響を与えることができるか、そこに、本当の目的がある。読書体験から本質をつかみ、社会の中で役立てていきたい。そんなことを今回の合宿から学ぶことができた。

<スタッフ注>
■第499初級クラス全体では、初速は平均931字で、最終回の平均は17906字/分(倍率の平均値は21.1
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・健康法・有用法

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。

参考:DVD教材の紹介
  ■第152回特別指導会 協調法(内外協調前進飛躍法) 2008年02月22日

     -基本概念より-
 現代は、情報の流れが大量かつ加速した結果、
 世界中にシナジー現象が起きやすくなっている。
 それは社会全体を大きく見た場合も、
 個人レベルで見た場合にも同様に言えることだ。
 そのような地球の環境の中で、
 人生を円満に過ごす秘訣は協調力を養い、
 協働して日々の活動をすることにある。
 そのために必要なセンスの磨き方と、
 協調力を発揮するコツを紹介する。

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