■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1120 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.499初級SRS速読法2日間講習30倍突破体験談 No.1120 B <2009.07.03掲載>
「訓練前の初速は700字/分だったが、
  ステップ8で1万字速読を達成し、
   今まで使われていなかった脳の回路が動き出したと思い、
    『本はジックリ時間をかけて読むものだ』という固定概念があり、
      そこから抜け出せなかったが、

 『リズムにのる』『フレーム』『チャンキング』を習んでから、
  理解力や頭に入る速度や速読スピードが急速に速くなり、
   スルスルと引っぱられる感じで、
    当初は速く本を読むことが目的だったが、
     今は速読による他の効果の方に大満足」

 2007年9月8日~9日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第499初級2日間講習のクラスに参加したS.S.氏(40歳。男性。初速750字/分→最高28300字/分。37.7倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<30倍突破体験談>
 初速700字がstep8終了後1万字以上達成していた。今まで使われていなかった脳の回路が動き出したようだ。本は、ジックリ時間をかけて読むものだという固定概念から、抜け出せなかったが、「リズムにのる」「フレーム」「チャンキング」を習い始めたあたりから、急速に理解力や、頭に入ってくる速度、速読のスピードが早くなってきた。スルスルと引っぱられる感じです。当初は、速く本を読むことが目的でしたが、今はそれによる、他の効果の方に大満足です。

<スタッフ注>
■第499初級クラス全体では、初速は平均931字で、最終回の平均は17906字/分(倍率の平均値は21.1
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・理解法・加速法・柔軟法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。

参考:DVD教材の紹介
  ■第152回特別指導会 協調法(内外協調前進飛躍法) 2008年02月22日

     -基本概念より-
 現代は、情報の流れが大量かつ加速した結果、
 世界中にシナジー現象が起きやすくなっている。
 それは社会全体を大きく見た場合も、
 個人レベルで見た場合にも同様に言えることだ。
 そのような地球の環境の中で、
 人生を円満に過ごす秘訣は協調力を養い、
 協働して日々の活動をすることにある。
 そのために必要なセンスの磨き方と、
 協調力を発揮するコツを紹介する。

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