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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。
☆No.499初級SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1126 B <2009.07.06掲載>
「速読の理解を、
『カメラで写したように、
一字一句すべてコピーできること』と誤解しており、
そのために『できないできない』と思っていたのだが、
自分で限界を決めていたわけだとわかり、
自分の力を信じないと能力開発はできないと分かり。
一人で本を読むだけでは、
途中で挫折してしまったと思われるが、
クラスで隣の人が頑張っているのがわかるので、
私も励まされて10倍突破が出来、
共鳴効果の影響は大きいと思い、
毎日5分の新聞読みを続けようと思う」
2007年9月8日~9日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第499初級2日間講習のクラスに参加したH.D.さん(44歳。女性。初速900字/分→最高15600字/分。17.3倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
速読で理解できるということは、カメラで写したように一字一句すべてコピーできることだと誤解していました。それで、できない、できないと思っていたのですが、自分で限界を決めていたわけだとわかりました。
自分の力を信じないと能力の開発はできないんだなと思いました。
毎日5分で新聞を読んでいくことをずっと続けようと思います。一人で本を読むだけでは、途中で挫折してしまったのでしょうが、クラスで隣の人が頑張っているというのがわかるので、私も励まされました。共鳴効果の影響は大きいと思います。
【栗田注:いわゆるカメラで写すように本をコピーするのが速読だと考えるのは、ものごとを考えたことがない人が陥る幼稚な誤解(または妄想)です。そのような人は写したファイルをいつどのように読むのかすら考えたことがない人です。デジカメで撮影した文章を従来の音読でゆっくり読んでいるのならば、速読にはなっておらず、デジカメで撮影するのに時間をかけた分、従来の読書よりも遅くなっています。このようなナンセンスな誤解をするのは、理解とは何かということが全く分かっておらず、その上、コピーすることが知的な作業ではないことも全く分かっていないからです。講義ではそのような初歩的な誤解を丹念に解き、理解という知的作業が本来はどのようなものであるべきかを指導し、理解を加速するためのハードウエア面とソフトウエア面から高度な訓練を着実に行うことで、短時間のうちに速読を可能にしていくのです】
<スタッフ注>
■第499初級クラス全体では、初速は平均931字で、最終回の平均は17906字/分(倍率の平均値は21.1倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・柔軟法・共鳴法・自信法・
参考:DVD紹介 (1)
■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
ご自宅で、DVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。
SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
26種の独自の技術を用いて、
記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
情報処理の基礎である記憶力を改革します。
SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
情報処理能力を強力に支えます。
参考:DVD紹介
■154回定例会「温暖法(温暖化現象記憶法)」 2008年04月18日 講師 栗田昌裕
-基本概念より-
「2007年にはIPCCの第4次評価報告書が出され、
2008年から、京都議定書の
削減目標を達成する期間に入ったこともあり、
温暖化現象に関する内容を含む報道や印刷物が急速に増えている。
しかし、最近の多くの報道は温暖化現象の
基礎的知識に立ち戻った解説は省略している。
そこで、今回は、
①温暖化現象を理解する上で必要十分な基礎的知識を網羅的に紹介し、
②それらを記憶法の技術で理解しつつ記憶して、
③社会の動向を読む能力を高めることを目指す」。
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