■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1148 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.499初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1148 B <2009.07.17掲載>
「もともと本はたくさん読む習慣があったので、
  速度は高い方だったが、
   初日に理解度を確認して低さにがくぜんとし、
    速読を始めて、
     一回一回と読める字数が増えていったことがうれしく、

 それをエネルギーにしてここまでできたと思い、
  字数が上がるとともに理解度も変動したが、
   結局上向きになってきたのでうれしく、
    最初と比べると
     文章の見方がまるで違うことが自分でも分かり、

 心理学を勉強している母に昔から観察対象(実験材料?)にされて、
  「おまえは感覚型だ
   (風景や人の顔などを雰囲気でとらえる)」と言われ、
    あいまいにしか周りを見ていないと思ってさびしかったが、
     速読をやっていて、

 最初にその文章全体をとらえあいまいではなくすべてを見て、
   自分が無意識でやっていた「ものをとらえる意識」を
    もっと引き出せればいいのではないかと思い、
     これから物事を多様な視野で見ていける予感がし、
      様々な本を読んで人生の可能性を広げていきたい」


 2008年3月9日~10日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第503初級2日間講習のクラスに参加したH.I.さん(19歳。初速1400字/分→最高16900字/分。12.1倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
「もともと、本はたくさん読む習慣があったので、速度は高い方だった。しかし、初日に、理解度を確認して、低さにがくぜんとした。
 速読を始めて、一回一回と読める字数が増えていったことがうれしく、それをエネルギーにしてここまでできたと思う。字数が上がるとともに、理解度も変動したが、結局、上向きになってきたのでうれしい。
 最初と比べると、文章の見方がまるで違うことが自分でも分かる。心理学を勉強している母に昔から観察対象(実験材料?)にされて、「おまえは感覚型だ(風景や人の顔などを雰囲気でとらえている人のことらしい)」と言われて、自分はあいまいにしか周りを見ていないように思ってさびしかったが、速読をやっていて、最初にその文章全体をとらえ、あいまいという表現ではなく、すべてを見ていくのだけれど、自分が無意識でやっていた「ものをとらえる意識」というものをもっと引き出せればいいのではないかと思い、これから自分はさらに物事を多様な視野で見ていける予感がした。
 これから様々な本を読んで人生の可能性を広げていけたら良いと思う」。

<スタッフ注>
■第503初級クラス全体では、初速は平均884字で、最終回の平均は17378字/分(倍率の平均値は19.9
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・理解法・潜在法・向上法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。

参考:DVD紹介
 ■25回定例会「決定版・重力場健康法(前半)」  1997年07月29日 講師 栗田昌裕

   -基本概念より-
「人間は重力場に適応し重力の中で
 生命力を維持する反射システムを進化させて来た。
 その仕組みをシステムダイナミクスの観点からとらえ
 健康法として最大限に活用する技術が重力場健康法である。
 人体を多関節体としてとらえ
 Cスイング、Zスイング等のオリジナルな技術を
 軸に身体を柔軟にし精神を高揚させる
 15シリーズの訓練体系を解説指導する。
 第25回と第26回とに分けて指導しているので注意されたい」。

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