■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1168 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.499初級栗田式SRS速読法2日間講習30倍突破体験談 No.1168 B <2009.07.27掲載>
「指の体操やその他様々なアクティビティによって
  最近使っていない部分が活性化されたと思い、
   最初は迷いもあったが、
    最後の方は音読もほとんど消えて、
     スピードはかなり上がり速読のコツがわかり、

 潜在意識の働きを活発にするように、
  日々継続してトレーニングをしようと思い、
   周辺視野の訓練ではすぐに成長を感じ、
    けっこう行けるのでは?と自信がつき、
     文字と風景を見ることの類似性には

 気づきがあり新たな発見で感動し、
  音読と速読のとらえ方の違いに関する説明では発見があり、
   人間が本来持つ力で使われていない機能を使う契機ができ、
    集中力が増し、
     若返った気がしてうれしい」


 2008年3月9日~10日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第503初級2日間講習のクラスに参加したH.K.氏(28歳。男性。初速520字/分→最高10600字/分。20.4倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<20倍突破体験談>
 タイトル:「進化のはじまり」。
 指の体操やその他様々なアクティビティによって最近使っていない部分が活性化されたと思う。
 最初迷いもあり、中々楽しくできなかったが、最後の方は大阪(=音読のたとえ)もほとんどいなくなり、スピードはかなり上がった。速読のコツがわかった。
 あとは深い所で魚(=潜在意識の働き)が活発に動いてくれること、動かすように日々継続してトレーニングをしなければと思う。
 1点だけでなく回り(数字やアルファベット)を見るトレーニングではすぐに成長を感じ、けっこう行けるのでは?と自信がついた。
 文字を読む(見る)ことが、目で風景を見ていることと同じだということには気づきがあり、新たな発見だった。今まで考えたこともなかったが、たしかにそうだ。と思った。ちょっと感動。
 途中でそこそこ大阪(=音読の働き)がいなくなっていると思っていたとき、二重折り返し読みで、一度目に入れた所を入れないように見ていた。しかし目で花等の部屋の物を見るとき、一度以上見ている。それで1つの空間になっている。という話で、かなりの発見があった[栗田注:これは音読で文字をとらえる方式と速読で頁をらえる方式の決定的な違いに関する解説です。詳細は講習で学んでください]。
 何か人間が本来持つ力で、人類のほとんどがあまり使っていない機能を使うきっかけができ、集中力が増したというか、若返ったような気がしてうれしい。

<スタッフ注>
■第503初級クラス全体では、初速は平均884字で、最終回の平均は17378字/分(倍率の平均値は19.9
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・潜在法・視覚法・眼力法・集中法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。


参考:DVD教材の紹介
  ■第35回特別指導会 管理法(情報マネジメント法) 1998年5月26日
 
     -基本概念より-
 私たちの外界を流動する情報と、内面を流動する情報を
 どのようにとらえ、どのように扱い、
 どのように管理するかについて20の新原理を提案し、解説する。
 能力開発のメインルートのビジョンを見る。


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