■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1166 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.499初級栗田式SRS速読法2日間講習30倍突破体験談 No.1166 B <2009.07.26掲載>
「音読の固定概念にとらわれていたことにまず気付き、
  本当の速読は5000千字/分以上を読むものと知って驚き、
   『潜在意識』が肉体と科学的によく結びついていて、
    それをあたかも野球の素振りをするように訓練出来、
     能力を上げることが出来ると知ることができ大収穫で、

 2日目は先生の話を聞くたびに感動し続け、
  文字を風景のように見ることや、
   ある時点から視野にフィルターをかけ始めたことや、
    速読は庭をランニングしながら『体験』するという説明にも驚き、
     『赤ちゃんは3回ずつ言葉を取り込みながら、

 いつの間にか日本語を話せるようになる』という話を聞いた時は、
  生命の素晴らしさと赤ちゃんの力強さに涙しそうになり、
   潜在意識の働きも実感出来て来たと感じ、
    スポーツ選手の無意識のファインプレーや、
     バスケットでの自分の信じられないシュートや、

 試合の流れを体感出来た時のことや仲間の鋭いパスを思い出して、
  潜在意識の働きが理解でき、
   ガムシャラにやり続ければ結果が出ると信じて、
    2日間『とにかくやる』と心掛け、
     速読はスポーツ競技を習得する感覚に似ていると思い、

 大抵の車は暗やみの中のヘッドライトの形だけで車種が分かるが、
  これは潜在意識に識別能力を仕込んだためで速読も同様と思い、
   これからもスポーツを習得するガムシャラさや、
    いつの間にか身に付ける趣味を楽しむような感覚で、
     速読力を成長させたいと思う」


 2008年3月9日~10日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第503初級2日間講習のクラスに参加したY.S.氏(28歳。男性。初速740字/分→最高25500字/分。34.5倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<30倍突破体験談>
「本は音読して読むものという固定概念にとらわれていたことにまず気付かされた。次に、本当の速読は5000千字/分以上を読むものと知って驚いた。
 また『潜在意識』という一見、オカルト的な考えを持ちそうな働きが、実は実体のある肉体と科学的によく結びついていて、それをあたかも野球の素振りをするように訓練出来、能力を上げることが出来ると知ることができ、それだけでも大収穫だった。
 2日目は先生の話を聞くたびに感動し続けてしまった。
 文字を風景のように見ることや、自分たちがある時点から視野にフィルターをかけ始めたということ、速読とは広い庭の中をランニングしながら『体験』するようなものだ、という説明にも驚いた。中でも『赤ちゃんは3回ずつ言葉を取り込みながら、いつの間にか日本語を話せるようになる』という話を聞いた時は、生命の素晴らしさと赤ちゃんの力強さに涙しそうになった。
 潜在意識の働きも少しずつ実感出来て来たように感じる。例えばスポーツ選手は無意識にファインプレーをしてしまうことがあり、自分がバスケットをしていた時、自分でも信じられないシュートや試合の流れを体感出来た時があり、仲間が見方もだますくらいのするどいパスを送った時もあり、このようなことを思い出して潜在意識の働きが理解できた。
 この2日間で特に意識しようとしたことは『とにかくやる』と心掛けたことだ。まずガムシャラにやり続ければいつの間にか結果が出ると信じてやることにした。
 速読はスポーツ(競技)を習得する感覚に似ていると思う。自分は車が好きだが大抵の車は暗やみの中のヘッドライトの形だけで車種が分かってしまう。これは潜在意識の中にいつの間にか光の型で車種を見分ける能力を入れていたのだと思う。速読も同様だと思った。
 これからもスポーツを習得するガムシャラさやいつの間にか身に付ける趣味を楽しむような感覚を大切に保って速読力を成長させたいと思う」。

<スタッフ注>
■第503初級クラス全体では、初速は平均884字で、最終回の平均は17378字/分(倍率の平均値は19.9
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・柔軟法・潜在法・感動法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。


参考:DVD紹介
 ■34回定例会「空間法(内的空間確立法)」  1998年4月22日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 意識の場に(「意識の場の」ではないのでミスプリに注意)
 次元の高い空間を綿密に確立することが能力開発の要諦である。
 認知学の言葉で言えば空間法は
 ワーキングメモリを増大させる技術である。
 そのための秘訣は空間入力の仕方にある。
 心に深く広く高みのある良質で
 機能的な空間を確実に構築するための方法論を指導する。


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