■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1176 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.499初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1176 B <2009.07.31掲載>
「今までは戻り読みばかりしており、
  理解できない所に何度も立ちどまり、
   もどかしい気持ちになっていた自分だが、
    半信半疑の気持ちでSRSにチャレンジし、
     SRSは受験生の頃の10年以上前から、

 既に有名で耳にしていた技術だったので、
  タイミングが最高の今始めることにし、
   読むにあたって眼球の動作の速い遅いだけでなく、
    読む心構えや、
    当人の五感の活性化が

 大いに関係することを体験し、
  口・耳・足・手指の運動や指回し体操を通して、
   コーヒー以上に眠気を吹き飛ばせる、
    頭脳の活性効果を実感しました。
     クラスの目指す目標は最初の10倍で、

 最初は1分間で800字程度の速度だったが、
  段階的で綿密なスピードアップのレッスンを通して着実に上昇し、
   自分の伸びを他のメンバーや卒業生の実績平均と比べられ、
    速読二千~三千字前後の停滞期に励みになり、
     最後は10000字突破できた」


 2008年3月9日~10日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第503初級2日間講習のクラスに参加したM.Y.氏(30歳。男性。初速850字/分→最高14100字/分。16.6倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<20倍突破体験談>
 今まで戻り読みばかりしていた自分。理解できない所に何度も立ちどまり、もどかしい気持ちになっていたのですが、半信半疑の気持ちでSRSにチャレンジしました。
 SRSは私が受験生の頃、10年以上前から、既に有名で耳にしていた技術だったので、タイミングが最高の今、始めることにしたのでした。
 読むにあたって眼球の動作の速い遅いだけでなく、読む心構え、そして当人の五感の活性化が眼と大いに関係していることを体験しました。
 口、耳、足、手指の運動、指回し体操を通して、コーヒー以上に眠気を吹き飛ばせる、頭脳の活性効果を実感しました。
 クラスの目指す目標は、最初の10倍でした。
 最初、1分間で800字程度の速度でしたが、段階的で綿密なスピードアップのレッスンを通して、着実に上昇しました。このクラスでは自分の伸びる合いを他のメンバーや、卒業生の実績平均と比べられたことが、速読字数2000~3000字前後の停滞期に励みになり、最後は10000字突破できました。

<スタッフ注>
■第503初級クラス全体では、初速は平均884字で、最終回の平均は17378字/分(倍率の平均値は19.9
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・柔軟法・加速法・視覚法・心象法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。


参考:DVD教材の紹介
  ■第39回特別指導会 洞察法(本質把握法) 1998年9月16日

     -基本概念より-
 ものごとを学ぶ上で、洞察力が必要なことは言うまでもない。
 洞察力は直感力、直観力をさらに深めた能力である。
 洞察力を高める技術について解説する。

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