■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1174 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.499初級栗田式SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.1174 B <2009.07.30掲載>
「今まで自分がいかに固定観念にとらわれていたかを、
  この講習を受けて実感し、
   昔から自分が教わっていた読み方は、
    一字一字ゆっくり読んで確実にわかる方式だったが、
     しかし今度の講習に参加して、

 速くきちんと読むことの方がよくわかり理解力が着き、
  著者の読者に対するメッセージもよりよく読み取れると思い、
   今後はこの経験を生かして、
    日常生活のあらゆる体験で周辺視野を意識したいと思い、
     イメージすることを大事にして、

 日常の出来事も空間的に捉えて認識し、
  子供時代の感覚に入れるようにしたいと思い、
   常に何かに対して好奇心を持つこと、
    感動することで脳が活性化することも、
     これからの自分に対しての課題の一つになった」


 2008年3月9日~10日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第503初級2日間講習のクラスに参加したM.S.氏(29歳。男性。初速840字/分→最高19000字/分。22.6倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<20倍突破体験談>
 今まで自分はいかに固定観念にとらわれていたのかをこの講習を受けて実感しました。
 昔から自分が教わっていた読み方は一字一字ゆっくり読んで確実にわかるようにすることだったと思います。
 しかし今度の講習に参加して、速く、スピーディにきちんと読むことの方がよく分かり、理解力が着き、またその本を書いた著者の読者に対するメッセージがよりよく読み取れるのだと思いました。
 これからはこの経験を生かして日常生活、あらゆる体験の際にも周辺視野を意識したいです。
 またイメージすることを大事にして日常の出来事を空間的に捉えて認識し、子供時代の感覚に良い意味で入れるようにしたいと思います。
 常に何かに対して好奇心を持つこと、感動を覚えることで脳が活性化する、と言うこともこれからの自分に対しての課題の一つになりました。

<スタッフ注>
■第503初級クラス全体では、初速は平均884字で、最終回の平均は17378字/分(倍率の平均値は19.9
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・柔軟法・加速法・視覚法・心象法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。


参考:DVD紹介
 ■38回定例会「制御法(心身システム制御法)」  1998年8月26日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 人間をシステムとみなし、
 そこでの情報処理の仕組みを改善するのが
 SRSの基本的な姿勢であるが、
 その際には「自覚」に次いで
 「制御」(コントロール)という概念と技術が必要になってくる。
 心身全体のシステムをどのように改善し、
 どのように制御するかをシステム制御理論を紹介しながら指導する。
 心身を新しい概念に基いてよくコントロールする技術を学ぼう。

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