■10倍突破 
  SRS速読体験談

 No.
1212 B
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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.506初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1212 B <2010.02.08掲載>
「最初のうちは成果がもっと先になると思っていたが、
  2日間の受講で速読ができるようになり、
   内容も理解できるようになり、
    途中で進歩が停滞した時は退屈に感じたが、
     その後速度が一気に上がって楽しくなっていき、

 10倍以上の速度で読めるようになり、
  継続が大事と思うので日々少しずつ実践したいと思い、
   2日間とても長い時間楽しい講義をしていただいて感謝し、
    今後速読を活かして学業やスキルアップ人間関係など、
     人生の改善に役立てていきたい」  

 2008年5月10日~11日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第506初級2日間講習のクラスに参加したT.K.氏(21歳。男性。初速520字/分→最高19000字/分。36.5倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<30倍突破体験談>
 講義を始めた時は成果は少し先になると思っていましたが、2日間受講して、速く文字を見ることができ、内容も理解できるようになりました。
 途中であまり文字数が上がらなくなった時には退屈に感じましたが、その後一気にどんどんスピードが上がって楽しくなっていき、10倍以上の速度で読めるようになりました。
 継続することが大事だと思うので、毎日少しずつ実践していきたいです。2日間とても長い時間楽しい講義をしていただき、ありがとうございました。
 今後、速読を活かし、学業やスキルアップ、人間関係など自分の人生をよりよくしていくのに役立てていきたいです。また、このような機会が今後ありましたらよろしくお願いします。 


<スタッフ注>
■第506初級クラス全体では、初速は平均829字で、
最終ステップの平均は14492字/分(倍率の平均値は19.5倍)でした。


<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・理解法・関係法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。


参考:DVD紹介
 ■57回定例会「統合法(体験&情報統合法)」  2000年3月8日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 統合法は人生のあらゆる体験やすべての情報を統合して、
 出力や行動に役立てる技術群を学ぶ分野である。
 統合法は情報処理においては、
 「統合出力」の能力を支える要となる分野である。
 初級では「要・集・力」、 
 上級では「要・集・創・力」を支えるのが統合法であり、
 心の中の手作りの作業の実践に当たる。
 統合法には過去向きの作業、現在向きの作業、未来向きの作業がある。
 過去向きの作業としては、過去の膨大な体験ファイルを想起する技術、
 整理する技術、関連づける技術、増幅する技術、
 価値づける技術を学び、実践的に磨く。
 過去向きの作業を通して、体験の倉庫が整理整頓され、
 そこが速やかに活用できる状態になり、見識が速やかに作動するように、
 活力と自信に満ちた日々が始まる。
 現在向きの作業では、日々入って来る情報に関連して、
 これらの作業を行いながら、しかもその効率を高め、
 出力の生産性や創造性を高める工夫をする。
 現在向きの作業を通して、
 心理的にも心楽しく充実した行動が繰り出せるようになる。
 未来向きの作業では、
 これらの作業がより改善されるような積極的で綿密な行動プランを立てる。
 そのプランでは短期的、中期的、生涯的という三種のビジョンを造り出し、
 情報処理能力の長期的改善を図る。
 講習を通して、皆さんの統合力が高まり、
 あらゆる過去の体験や知識が
 適切な見識に従って有機的な役割を果たし始めて、
 生産的で充実した有意義な情報生活が始まることを期待しよう。
 

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