■10倍突破 
  SRS速読体験談
 No.
1224 B
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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.506初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1224 B <2010.02.16掲載>
「文章を10倍速で読むこと難しく見えるが、
  段階を踏めばそれほど難しくはないと思い、
   文章を理解し要約する段階に辿りつけ、

 講習では速読未体験の人に対して、
  様々なエピソードや例え話を通じて導いていただけ、
   理解とはどういう事かを解説していただけた事で、
    読書に対して取り組みやすくなったと思い、  

 新たに取り組む方には先生を信じて、
  言われた通りに努力する事をおすすめしたいと思い、
   夜中に向けて気持ちの高揚があり、
    長時間の努力と集中によるものと思った」

 2008年5月10日~11日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第506初級2日間講習のクラスに参加したS.I.氏(28歳。男性。初速850字/分→最高13300字/分。15.6倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 文章を10倍の量を読む事ができる事は、すごく難しいように思えますが、ある段階を踏めば、それほと難しくはないと思いました。誰でも10倍速で読んで、文章を理解し要約できる段階へたどりつく事はできるものだと思いました。
 講習では速読を体験した事がない人に対して、様々なエピソード、例え話を通じて、目的地まで、導いていただく事ができていると思います。
 私自身も努力を続ければもっと多くの文章を速読できるようになると思うので、トレーニングにはげみたいと思います。書いてある事を理解するとはどういう事なのかを、解説していただけた事で、より読書に対して取り組みやすくなったと思います。
 新たに取り組む方がいらっしゃったら、栗田先生を信じ、言われた通りに努力する事をおすすめできたらと思います。
 5回講習も受講していますが、一泊研修では、夜中に向けて、気持ちの高揚がありました。5回講習にはない部分だと思います。これだけ長時間を通してやるからこその努力感と、集中によりものではないかと思いました。

<スタッフ注>
■第507初級クラス全体では、初速は平均829字で、
最終ステップの平均は14492字/分(倍率の平均値は19.5倍)でした。


<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・理解法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。


参考:DVD紹介
 ■63回定例会「自律法(自律神経快調法)」  2000年9月20日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 自律神経系は運動系を影から支える働きと
 運動系と拮抗する働きとの両面を持っている。
 運動系は人間の移動や活動などの
 活発で動物的な側面を受け持っているのに対して、
 自律神経系は人間の内臓の働きや代謝機能などの
 維持的で植物的な側面を受け持つ重要なシステムである。
 自律系はストレスから直接的な影響を受け、感情系に直結し、
 弛緩や集中を生み出して知的活動を背後からサポートする。
 したがって自律系が不調・不活発な人は、
 身体も不調・不活発であり、感情・情緒も不安定で、
 知的機能も制御が困難となり効率が落ちる。
 自律系が好調な人は充実感があり、日々爽快・快適であるが、
 自律系が不調な人は、いわく言い難い不調・不快さに覆われて生活している。
 自律系は年齢とともに機能が低下する。
 そのような自律系に関する知識をまとめ、
 自律系を安定化・活性化して、
 快適・爽快に日々を生きる一連の方法を紹介する。

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