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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。
☆No.506初級栗田式SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.1228 B <2010.02.18掲載>
「訓練前は初速650字で平均以下からの開始で、
普通の読書で内容を理解したつもりだったが、
いざ書き出してみると単語5個書き出すのがやっとで、
いかに従来いいかげんな読書をしていたかに気付き、
危機感とともにやる気が出て、
指回し運動で体のゆがみが補正され、
柔軟になることを体感してから、
指先が全身につながり、
心にまでつながっていることに感銘を受け、
徐々に速読スピードは上がったものの、
ステップ5あたりで伸び悩み焦りを感じ、
ステップ7のフレーム読みで再度スピードが上がり、
1日目は閉眼が暗くぼやけた感じだったが、
2日目の最後にはまぶしいくらいの光が感じられ、
ステップ8で1万字が達成できスピードを体感できた」
2008年5月10日~11日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第506初級2日間講習のクラスに参加したS.B.氏(31歳。男性。初速650字/分→最高13800字/分。21.2倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
初速650字で平均以下からの開始であった。内容を理解したつもりだったが、いざ書き出してみると単語5個書き出すのがやっとでいかに今まで自分がいいかげんな読書をしていたかに気付かされ、危機感とともにやる気もでてきた。
指回し運動によって体のゆがみが補正され、柔軟になることを体感してから、指先が全身につながり、心にまでつながっているということに感銘を受けた。
徐々に速読スピードは上がったものもステップ5あたりから伸び悩みはじめ焦りを感じたがステップ7のフレームリーディングを始めてからスピードが上がりはじめた。
1日目は目を閉じてもそれほど明るくなくぼやけた感じだったのが、2日目の最後にはまぶしいくらいの光を感じることができた。
ステップ8の計測で12500字を達成でき、スピードを体感できた。
<スタッフ注>
■第507初級クラス全体では、初速は平均829字で、最終ステップの平均は14492字/分(倍率の平均値は19.5倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・理解法・運動法・眼力法・
参考:DVD紹介 (1)
■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
ご自宅で、DVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。
SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
26種の独自の技術を用いて、
記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
情報処理の基礎である記憶力を改革します。
SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
情報処理能力を強力に支えます。
参考:DVD紹介
■65回定例会「集中法(集中力強化法)」 2000年11月8日 講師 栗田昌裕
-基本概念より-
集中法は集中力を強化するための技術を指導する内容である。
環境に左右されず一定の仕事をするためには、
一気に集中し、事を成し遂げる力が必要である。その力が集中力である。
集中力は、短い時間でさまざまな仕事や学習を達成する中核の能力である。
集中力があることによって、能力は最大限に発揮できる。
集中力が乏しいと、いくら基礎能力があり、準備がなされていても、
いざというときに望ましい結果を得ることができない。
集中力には単一集中力と並列集中力とがある。
速読は並列集中力を押し進めて、分散集中力を養い、
それを視覚入力に適応するものである。
SRS独自の集中力のとらえ方を理解し、その養い方、強化法を学ぼう。
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