■10倍突破 
  SRS速読体験談
 No.
1230 B
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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.506初級栗田式SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.1230 B <2010.02.19掲載>
「読む速度がどれだけ上がるか受講前は不安だったが、
  受講によりかなり速くなることが体験でき、
   読書などでの情報収集時間が短くなれば
    1日の活動時間が増やせてうれしいと思い、

 他の受講生のデータを読むことで、
  潜在意識に共通点があるのがわかって興味深く、
   普段あまり頭を使わないでいる気がしていたが、
    それが改めて自覚できてよかったと思い、

 目が良くなったと思い、
  子供の頃に持っていた知的好奇心を再び持とうと思い、
   今後このセミナーの効果が現れて、
    どんな変化が起こるのか非常に楽しみだ」

 2008年5月10日~11日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第506初級2日間講習のクラスに参加したT.M.氏(31歳。男性。初速800字/分→最高19600字/分。24.5倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<20倍突破体験談>
 読む速度がどれだけ上がるか、受講前に不安があったが、受講によりかなり速くなることが体験できてよかった。
 読書あるいはインターネットなどからでも情報収集にかける時間を短くすることで実質的に1日の活動時間を増やすことができるので、日常生活で使う事が出来ればかなりうれしい。
 他の受講生のデータを読むことで、潜在意識に関して何らかの共通点があるのがわかったことは興味深かった。
 また、自分でも普段あまり頭を使う事なく生活しているような気はしていたが、それが改めて自覚できた。という面でもよかった。
 子供の頃持っていたような知的好奇心を再び持てるよう、意識してみようと思う。
 今後もこのセミナーの効果は徐々に現れてくると思うが、どんな変化が起こるのか非常に楽しみである。あと、目が良くなった気がする。

<スタッフ注>
■第507初級クラス全体では、初速は平均829字で、
最終ステップの平均は14492字/分(倍率の平均値は19.5倍)でした。


<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・潜在法・余裕法・変革法・眼力法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。


参考:DVD紹介
 ■66回定例会「関係法(人間関係改善法)」  2000年12月13日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 関係法は人間関係を改善するための体系である。
 人間関係には出逢いと別れとさまざまなドラマがある。
 それを「自覚」と「制御」と「発展」という
 三段階の視点でとらえて改善を試みよう。 
 人間関係は歴史を生む。
 そのシナリオをどこまで改善できるか検討してみよう。
 人間関係には意識できる能力(意識の力)と
 意識できない能力(無意識の力)とが両方関わる。
 その両面からの改善を試みよう。
 人間関係の形成には共通の土台が必要だ。
 共通の接点をどこに設定するかで、縁が生まれる。
 接点がなくなると、縁は消える。
 接点をどのように設定できるかを検討しよう。
 人間関係には往々にして矛盾が生ずる。
 矛盾した精神構造は、矛盾をはらんだ人間関係を作る。
 矛盾した現実は矛盾をはらんだ人間関係を作る。
 そこを検討して、矛盾の解除を図ろう。
 人間関係の基本は精神の共鳴が生ずることだ。
 精神の共鳴は体験の共有から生ずることが多い。
 共鳴力を育み、よい共鳴ができる条件を検討しよう。
 人間関係は感情の動きで形成され、好悪の感情が人間関係を動かしていく。
 感情を自覚し、それをよい方向に導く工夫をしよう。
 人間関係はそもそもが出逢いで決まる。
 出逢いが制御できるかどうかを検討しよう。
 その他、人間関係を改善する諸要素を検討し、
 改善を図るのが関係法である。

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