■10倍突破 
  SRS速読体験談
 No.
1238 B
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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.506初級栗田式SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.1238 B <2010.02.23掲載>
「毎日大量文書を理解する必要がある仕事環境に迫られ、
  また人より理解力が悪い気がするのが嫌で嫌で、
   救いを求めてこの教室に参加し、
    16000字/分が速読できるようになり、

 しかし先生は『読める』のが目標ではないことを教えて下さり、
  『著者が言いたいこと』をぱっと見て『わかる』ことが大事で、
   『わかった』ことを自分の言葉で伝えることが有意義と知り、
    速読って何なのかが分かり、

 そういう『知性』を身につけたいと思い、
  心から人の役に立てるようになりたいと思い、
   『人より速く文字が読めるようになり人の上に立ちたい』などと、
   ヨコシマな心があったことを恥ずかしいと思い、

 本当に必要な情報を的確にパッとつかみとり、
  自分に与えられた使命を果たすことができるように、
   これからも努力を続けてゆきたいと思い、
    ありがとうございました」 

 2008年5月10日~11日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第506初級2日間講習のクラスに参加したN.F.氏(37歳。女性。初速440字/分→最高21200字/分。48.2倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた40倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<40倍突破体験談>
 「速読」って何?
 毎日、大量の文書を「理解」しなければならない仕事環境に差しせまられて、それに、なんとなく、人より理解力が悪い気がうすうすするのが嫌で嫌で、半ば救いを求めてこの教室に参加しました。
 今、文字的には、16000字を「読める」ようになりました。
 でも、先生は「読める」のが目標ではないことを教えて下さりました。その文書を書いた「人」が「何を言いたいか」を、ぱっと見て「わかる」ことが大事、と。そして、「わかった」ことを、自分のコトバで、人に伝えることに本当の意義があるのだと。
 「知性」を身につけたい。人の役に立てるようになりたい。講座も、もうすぐ完走できそうな今、心からそう思います。
 昨日までは、「人より速く、文字が読めるようになって、人の上に立ちたい」なんて、ヨコシマな心が優位だったのが、とても恥ずかしい気持ちが致します。
 自分に本当に必要な情報をパッと、的確につかみとって、自分に与えられた使命を果たすことができるようにこれからも努力をつづけてゆきたい。ありがとうございました。 

<スタッフ注>
■第507初級クラス全体では、初速は平均829字で、
最終ステップの平均は14492字/分(倍率の平均値は19.5倍)でした。


<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・有用法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。


参考:DVD紹介
 ■69回定例会「観察法(観察増幅発見法)」  2004年6月3日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 観察力は情報を入力する際に、
 認知力を最大限に発揮する極めて重要な能力である。
 シャーロックホームズの推理小説を読んだことのある人ならば、
 的確に観察することが、現実を把握し、推理力を的確に働かせ、
 真相を洞察する重要な鍵を握っていることが分かるだろう。
 不思議、感動、発見、意外という知性の最初のステップは
 すべて観察力から始まる。
 いかに観察力を磨き高めるかを指導する。

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