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[解説]
エポーレットシャークはテンジクザメ科のサメ。
インド洋〜西太平洋のサンゴ礁域に生息する。
全身に茶褐色の水玉模様がある。
えらぶたの後ろに黒斑があり、これが名前の由来。
エポーレットとは肩章のことで、
西洋の将校の制服の肩の丸い飾りだ。
水族館でよく飼われている。
模様が目立つので、一度見たら忘れないだろう。
遠目で見ると、黒斑が「目」のようにも見える。
サンゴ礁の岩陰に隠れて夜間行動する。
水族館でも静止場面が多いが、
胸と腹のヒレを使って「歩く」ところがユニークだ。
繁殖は卵性。卵は長さ10cm、幅4cmで産みっぱなし。
約130日でふ化する。
恐ろしいだけがサメではない。サメは大変興味深い生き物だ。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]
----SRSは地球の能力開発----
----心の中の自然を育てよう----
[撮影・解説:栗田昌裕]
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