24■オニイトマキエイは優雅に泳ぐ最大のエイ
   /イトマキエイ科/パラレル法

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[解説] 
オニイトマキエイはイトマキエイ科。
 体盤の横幅が8m、体重が3トンになる個体もある。
  通称はマンタと呼ばれるのでこちらの方がなじみが深いかも。
世界の亜熱帯〜熱帯に住む。
 日本では沖縄から慶良間諸島に分布する。
  背面は灰色、腹面は白色が基本である。
ゆったりと優雅に泳ぐ。
 性格も温和で、ダイバーに人気だ。
  時にジャンプもする。
口が頭に開き口の両側には頭ビレと呼ぶものが突出しているのが特徴だ。
 遊泳しながら、大きな口を開き、頭ビレを用いて
  口に入る海水の流れを作り出して、プランクトンを捕食する。

    [パラレル法で立体視ができる]
    ----SRSは地球の能力開発----
    ----心の中の自然を育てよう----

    [撮影・解説:栗田昌裕]
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