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■ツワブキで吸蜜するアサギマダラ/奄美大島/クロス法
[解説]
冬の奄美大島でアサギマダラがどのような状態で過ごしているのか。
果たして成虫として生き延びている個体がいるのか。
過去にははっきりした報告はなかったようだ。
きっと成虫でも生き延びているに違いない。
2003年の1月末、そのように推測して訪れた私の前に、
アサギマダラの成虫が次々と姿を現した。
場所は奄美大島の北部にある龍郷町の海岸。
写真は吸蜜に訪れたアサギマダラの雄。
翅にマーキングがしてあるが、これは10分ほど前に私が施したもの。
200mくらい離れたところで再開したのだ。
SRS−9のマークと日付が書かれている。
日が差し込んだ林縁のツワブキの花でしばしの至福の時を過ごした後、
元気に梢の向こうに消えて行った。
クロス法で立体視ができるので、やってみよう。
[撮影・解説:栗田昌裕]
画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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