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【3D昆虫図鑑 解説】
シータテハは、タテハチョウ科の蝶(学名はPolygonia c-album)。
名前の由来は、後ろ翅の裏に白いCの字の模様が見えるためです。
分布は九州以北の山地。食草はコアカソ、ハルニレ、カラハナソウなど。
キタテハに似ていますが、翅の食い込みがより深く、
縁の紋がより黒い色をしています。
キタテハは平地にもいますが、シータテハは山地にいるのが普通です。
夏型と秋型があり、秋型は花によく集まります。
この個体は、長野県の八千穂高原で9月中旬に撮影しました。
アザミの花に吸蜜に来ました。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]
---小さな旅は発見の旅、心の旅---
---SRSは美しい地球の能力開発---
-----内なる自然を育てよう-----
撮影・解説:栗田昌裕 (0403撮影・記)
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