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■シオカラトンボは日本のどこでも見る
/トンボ科/パラレル法
[解説]
シオカラトンボはトンボ科の昆虫。
4月から10月頃まで成虫を見ることができる。
幼虫すなわちヤゴの形で越冬する。
北海道から沖縄まで分布している。
平地から山地まで水のあるところならどこでも見られる。
水田、池、沼、湿地、などなど。
成虫のオスはなわばりを守り、
産卵に来たメスと交尾をする。
メスは黄色みがかっているのでムギワラトンボとも呼ばれる。
東京都の公園でも見ることができる。
写真は8月中旬のある日、
たまたま自宅の中に飛び込んで来たシオカラトンボ。
オスは腹部の前方部分が青みを帯びた白い色をしている。
若いときは黄色みを帯びて、次第に青白くなるという。
パラレル法で立体視ができる。
---SRSは地球の能力開発---
---内なる自然を育てよう---
[撮影・解説:栗田昌裕]
画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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