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■ オオミズアオは青白色の優雅な蛾
/ヤママユガ科/パラレル法
【解説】
オオミズアオはヤママユガ科の蛾である。
翅を開いたときの左右幅は10cm前後。
日本全土、シベリア東部、中国などに分布する。
青白色の優雅な蛾で、後翅は長く後方に突出する。
幼虫は、梅、桜、楓などの木の葉を食べる。
蛹で越冬し、成虫は年2回、春と夏に現れる。
写真は9月3日、長野県の八千穂高原で、
霧の深い朝の散歩をしているときに、
灌木の下の草むらで見つけた個体である。
ああ、こういう場所で夜露をしのいでいるのか、と、
ちょっとした驚きと、
新鮮な感動を味わった。
【パラレル法で立体視ができるのでやってみよう】
---SRSは地球の能力開発---
---心の中の自然を育てよう---
[撮影・解説:栗田昌裕 040809記]
画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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