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【解説】 イシガケチョウはタテハチョウ科の蝶。石垣ではなく石崖という字を当てる。
日本では、近畿地方、中国地方より南に分布する。
中国、台湾を含む東南アジアに生息し、日本がその北限。
食草は、イヌビワ、ガジュマル、オオイタビなど。
いずれも、南西諸島ではよく見かける植物だ。
奄美大島では、一年中目撃しているように思う。
最近、北に分布を広げつつある種類の一つ。
南西諸島では多くの個体を見かけるのだが、
3D撮影はなかなか難しい。
ぴらりぴらりと敏捷に飛び、ピントを合わせる前に移動してしまうからだ。
じっと止まる際には、木の葉の陰に隠れてしまいやはり撮影が難しい。
写真は石垣島の底地ビーチで幸いにも地面に止まった瞬間に撮影できた。
【パラレル法で立体視ができるのでやってみよう】
---SRSは地球の能力開発---
---心の中の自然を育てよう---
[撮影・解説:栗田昌裕 050320撮影050321記]
画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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