49■オキナワカラスアゲハは沖縄本島周辺で特別に変化した種類
    アゲハチョウ科/パラレル法

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【解説】
オキナワカラスアゲハはアゲハチョウ科の蝶。
 沖縄本島を中心とする限られた島々だけに分布する。
  食草はミカン科のハマセンダンなど。蛹で越冬する。

カラスアゲハが沖縄本島の周辺で別種に進化したものと考えられている。 
 前翅裏をカラスアゲハと比べると、黒く、黄白色の鱗粉が少なく、白帯が細い。
  写真は05年4月に沖縄本島の名護岳で撮影した。やや古い雌である。
  
   【パラレル法で立体視ができるのでやってみよう】
       ---SRSは美しい地球の能力開発---
       ---心の中の自然を育てよう---

      [撮影・解説:栗田昌裕 050423撮影050425記]
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